マリオ「最近、テニスやパーティーにゴルフばかりで…何かを忘れているような」
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361:名無しNIPPER[saga]
2019/01/02(水) 00:01:24.55 ID:WJWP6H930



「ひ、ひぃぃっ、つ…潰されちまうっ」サッ!

「うわぁぁぁぁぁあああ!!」ゴロッ…ゴロゴロ




満身創痍の身体の何処にそれほどの力があったのか最後の気力を振り絞り

 人間二人分の体重を上乗せした四輪駆動のマシンの落下地点に居た兵は
身を捩らせるように転げてその場を離れ九死に一生を得る



ギュルルルルルゥゥゥン…ッ!



滞空中にエンジンを唸らせ、マフラーから排気ガスを吐き出し車輪は宙で
文字通り空回りする、着地と同時に摩擦熱を生み出しながら車体は前へ…





ルイージ「ヒュゥウゥゥィィゴオオオオォォォ!!!」ドギュゥゥゥン

マリオ「ほらよっ!」ブンッッ!!





機体の後方に立ち乗りするマリオは軽い一声と共に火薬の塊を投げる

それは嘗て、何の気まぐれか国を挙げて開催された野球大会
通称"マリオスタジアム・ミラクルベースボールGC杯"の時と全く変わらぬ
投球フォームでした、金属の塊が磁石に吸い寄せられるかのように



ボム兵はピーチ城の玄関口にコツン、と可愛らしい音を立てました












          B O O O O M !!





「ぎへぇぇぇえええええええええぇ!?」
「ごびゅっ――」
「あああ"あ あ あ あ"あああぁぁぁ"ぁああ"" あ」




城内から悲鳴が上がります

一番扉に近い位置でのたうち回っていた城外の兵も悲鳴を上げます




ルイージ「おっっわ、痛そ〜……」

マリオ「なるべく倒れてる奴は轢かないように気を付けて運転しろよ?」

ルイージ「"なるべく"、ね」

マリオ「ああ…"なるべく"、な…やむを得ん場合は目を瞑る」



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