マリオ「最近、テニスやパーティーにゴルフばかりで…何かを忘れているような」
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437:短いけどここまで[saga]
2020/07/26(日) 23:14:45.75 ID:NSZsnUVN0


  クッパ「おのれ、止むを得んかっ!」バッ!シュバッ!


 回転を止めた蟹鋏くらいはそのまま腕力でへし折ってやりたかったが
眼先に迫った赤紫色の光のカーテンに呑まれるわけには行かない

 ガッシリと掴んでいた両手を放してチョッキーの腕を解放し
その場を飛び退く、破壊光線の光に今しがた立っていたピーチ城の屋根が
灼かれたのは直ぐのことであった


―――
――
―


  ルイージ「しつこいんだよっ!この蛇頭!」

   「うひゃひゃ誉め言葉だぜ!そして余所見してる場合か〜?」


  ルイージ「うげげっ!?」

   「前からどうもこんにちはってなァ!!」


 追尾してくる頭部とは別でさっき自分達を叩き潰そうとした頭が
前方から突っ込んでくる、前門は蛇、後門も蛇と来たモンだ…ッ!

 噛み砕かんとする相手の動きを見切り踏みつけても後ろは未だ
追い続けて、そうこうしてる内にまたもう一体が態勢を整える
 一向にマムー本体への攻撃が加えられない…っ!


―――
――
―

  ボォッ! ボォッ!

  火炎弾『』ボォォォォ!!


  マリオ「ふゥっ!はっ!でやぁぁぁ!」タンッ、タタンッ、シュタッ


  「ちょこまか動いてんじゃねーよ!!!」ボォォォ
  マムー「いい加減に墜ちろぉぉぉ!!」ビィィィィーッ


  マリオ「遅い…っ!そして貰った!」サッ!ググググ…!
  マムー「甘いわ!」


―――――ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!


  マリオ「うっ、ぐわあああああぁぁっ」ジュウウウッ


 マムー「只単に死角となる背中を護るだけやと思うたか!」

 マムー「背部のヒーボーボーは前含む全面防御範囲やわかったか!?」



  マリオ「〜〜っ!」スタッ

  ルイージ「兄さんっ!」タッタッタッ…!


 マリオ「クッパの火炎ブレス並の火力とはやるじゃねぇかよ…」

 マリオ「背面攻撃が炎壁で防がれたから今度は正面と思ったらコレか」


 瞬時に受けたダメージを回復する常時自動回復機能、頑丈な肉体
攻撃を仕掛けようとする者を焼こうとするカウンター
 更にあまりにも多すぎる手数と重火力


 認めたくはない…が、認めざるを得ない、攻守共にヤツは完璧だ



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