幼女魔王N「小さなお城で甘えたい」 母性巫女「晴れ渡る雨の新世界」
↓
1-
覧
板
20
167
:
◆tHMiOqNMgmiR
[saga sage]
2017/08/10(木) 04:13:14.77 ID:1PrAJAp/o
幼女魔王C 「みんな、班に分かれたわね」
幼女魔王C 「塔を歩くときの注意はおぼえているかしら」
幼女魔王たち 「ここより下の階には行かないこと」
幼女魔王たち 「三つの怖いものを見かけたら一生懸命逃げること」
幼女魔王M 「……この塔には、恐ろしい三匹のモンスターがいるの」
幼女魔王M 「K、階段であなたが襲われそうになったのもそれよ」
母性巫女 「あの男の人の声ですね」
幼女魔王M 「下層をうろうろしながら、ずっと私たちに呼びかけるの」
幼女魔王M 「静かな日には、この広間まで聞こえてくることもあるわ」
幼女魔王M 「でも絶対に答えては駄目。分かるでしょ?」
母性巫女 「ええ……」
幼女魔王M 「あとは鎌の生えた棺と、大きな毛玉」
幼女魔王M 「鎌の生えた棺も下層にしかいないから、まず見かけることは無いと思うわ」
幼女魔王M 「下層で鎌を振り回して物を壊していたり、下層のさらに下を探索しようとした別の私が襲われそうになったこともあるらしいから」
幼女魔王M 「もしも出会ったら逃げるべきね」
母性巫女 「はい」
母性巫女 (崩れた牢で見た、あの小さな棺ね)
幼女魔王M 「大きな毛玉は……ときどきここにも出てくる」
幼女魔王M 「ふわふわ浮きながら笑っているだけで何もしてこないし、放っておけばいつの間にかいなくなるけど」
幼女魔王M 「見るとすごく嫌な気分になるのよ。どんなお菓子の味も分からなくなるくらい」
母性巫女 「そんなものがいるんですね。ありがとうございます」
幼女魔王A 「! ………」
幼女魔王A 「私だって、説明できるのに……」
幼女魔王M 「ごめん、ごめん」
幼女魔王M 「でもAは説明してる途中で自分で怖くなって泣いちゃうでしょ」
幼女魔王A 「うぅうー」
母性巫女 「あはは、大丈夫、大丈夫……」
ナデ ナデ
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
436Res/325.27 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
幼女魔王N「小さなお城で甘えたい」 母性巫女「晴れ渡る雨の新世界」-SS速報R http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1494930218/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice