【オリジナル】「治療完了、目をさますよ」2【長編小説】
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72:天音 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2017/05/21(日) 22:05:12.22 ID:cASlUPYO0
彼は地面にスカイフィッシュを縫い止めると、残った一体に向けて口をすぼめて強く息を吐いた。
熱風。
いや、違う。
炎の竜巻が巻き起こり、残った一体の体を吹き飛ばす。
虚数空間に落ちていったそれを見下ろして、一貴は息をついた。

「迎撃部隊全滅しました……! マティアス!」
「外部との連絡通路、構築出来ません! 何らかの阻害電波が発せられています!」

職員たちが悲鳴のような声を上げる。

一貴と岬は悠々と足を進めると、戦車から少し離れたところで歩みを止めた。

「まぁ、経験と素質の差ってことで……同じスカイフィッシュだと思ってもらっては困るんだよね」


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