136:名無しNIPPER[sage saga]
2018/08/31(金) 23:47:29.79 ID:EUzcFC930
真姫「いやぁあああああああ!ヤダヤダぁーーっ!」
凛「ま、真姫ちゃん!落ち着いて!大丈夫だから!」ガシッ
真姫「放してえぇぇ――――っ!!」
◇いつもクールで冷静な真姫ちゃんからは想像も着かない取り乱しで
◇それにいの一番に反応できたのは凛ちゃんでした
◇泣きじゃくる子供のように暴れる真姫ちゃんの腕を掴んで
宥めようとするのに、海未ちゃんと穂乃果ちゃんも協力して
◇一方で、肩を震わせながらも辛うじて平然を保つ絵里ちゃんに希ちゃん
◇腰が抜けたようにペタリと、座り込んだにこちゃんをことりちゃんが
それぞれ駆け寄っていきました…
◇かくいう私自身もにこちゃんの肩を持ち、立ち上がるのを手助けします
「お、落ち着いて!大丈夫だから!今日は3人を助ける為に来たの!」
◇山内先生の言葉が耳に入った3人は幾分かは落ち着きを取り戻します
◇自分達は得体の知れない恐怖から解放されるのだと
◇その事実が平常心を呼び戻したのです
真姫「ほ、本当なんですか…!?本当に私達呪い殺されたりしないの!」
◇途中から先生への敬語も忘れて問い詰めるように叫ぶ辺り
この一か月、如何に精神的に擦り切れて来たかがよく分かります
「あ、ああ…ってか呪い殺すってお前なぁ」
「…まぁ、知らん人からしたらそれが普通なんだよ、うん
アタシだってそんな現象と初遭遇したらそう思う」
真姫「…?」
「あー、何が何だか分からないという顔だな、私達オカルト研究部はな」
「仲が良かったあの子を失った事で私達はずっと鬱屈としてたの…」
「そそ、それで…私達はやったんだよなぁ」
「ああ、アタシ等もまさか本当にできるとは思っちゃいなかった…」
◇…先生方の誰が言ったのかは、覚えていません…でも聞き取れました
『死んだ人間を現世に呼び出すなんて…』
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