4:名無しNIPPER[saga]
2017/05/30(火) 21:07:59.05 ID:sckCzWUw0
〜1day 厄除けはご利用的に 〜
希「悪い気を追っ払うおまじない、ねぇ…」
東條希は人差し指を唇に当て、天井を眺めるように考え事をする
彼女が知りうる限りのおまじない、ご利益のある神社のお守り
単なる気休めにしかならないだろうが、やたらとびしょ濡れになる
友人3人の為であった
病は気から、心の持ち方で人はどうとでも変わるとはよく言ったモノ
だからこそ"気休め"と言うモノも存外馬鹿にできるもんじゃないのだ
希「………‥ぁ」
長考の末、彼女は一つだけ思い当たる節があり声を出すが…
希「あるっちゃあるけど…これは、なぁ」
にこ「何々!?なんかあんの!?」ガバッ!
希「ちょっ、にこっち!近い近い!顔近いって!」
ぎゃーぎゃー! わー! わー!
凛「今日も平和だにゃ〜」
花陽「あはは…そうだね」
◇そんなやりとりを遠目に見つつ、私は凛ちゃんと一緒に
あまーいアイスティーを頂いていました
ことり「美味しい?」
花陽「うんっ!美味しいよ!」パァ…!
ことり「ふふっ、良かったぁ!」
◇何気無い、そんないつも通りの日常風景
私達9人は当たり前の日常を過ごしていました
◇そして、これから私がお話しするのはその"日常"からほんの少し
◇そう…
◇ほんの少しだけ"日常"からズレてしまうお話なのです…
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