【安価】勇者「パンツにされたから、世界を救うために仲間に悪戯」
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304: ◆uc0/sWUMkSOW[saga]
2017/07/01(土) 02:38:30.62 ID:mAHWCZnho


魔法使い「私と商人さんも大発見しましたよ!」ドヤァ

勇者似「へぇ、なにを見つけたのかな?」

魔法使い「スクロールに古代文字で書かれた、お宝の暗号です!」バサッ

商人「……、得意分野になると、急に元気」

魔法使い「……。それはお互い様でしょう。貴女も」

勇者似「ぼくにはなんて書いてあるのか分からないや」

魔法使い「ふっふ〜ん! 無教養な勇者さんに代わって私が読んで差しあげましょう!」ドヤァ

魔法使い「『世を救う英傑は一族同門の為に非ず。

      緋に輝く妖石の前に他種混合の信頼を示せ。

      明の星には、欲深なる自らを縛する、人の子を。

      天の上には、無機の芥に敷かれし、精霊の子を。

      宵の星には、一切の虚飾を除き跪く、王の子を。

      天の底には、革の帯にて野生を律す、獣の子を。

      己が倒影を受け入れよ。

      英傑の証は其処に注ぐ』」

勇者似「なるほど、勇者の装備を得るには何らかの儀式が必要って事かな?」

魔法使い「そうです。『緋に輝く妖石』を見つけて儀式を済ませれば、この不気味な場所から早々に退散できますよ!」

商人「……、……でも、明の星や宵の星は、朝と夜のことでは? ……、儀式は1日掛かりそう」

魔法使い「チッチッチッ。天底とは、占星術で北の方角を指します。つまり『緋に輝く妖石』は、少なくとも4人以上が入れる部屋に固定されてる、と思われます」

勇者似「……」

シーフ「すごいニャ! 魔法使いちゃん、名探偵みたい!」

魔法使い「えへん!」

僧侶「……」ツンッ♡

魔法使い「――ひゃあ!? ――な、なにすんですか!?」

僧侶「……別に。……さっきまで怖がって引っ付いてたくせに、急に得意になってて面白くない、なんて思ってません」プクー

魔法使い「そういう顔してるじゃないですかっ 思い切りっ」





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