【安価】勇者「パンツにされたから、世界を救うために仲間に悪戯」
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326: ◆uc0/sWUMkSOW[saga]
2017/07/06(木) 01:06:29.15 ID:pqJwrDRno


勇者似「妖石の北には、首輪を付けた獣の子」

IK-564「――――絶頂寸止め数072回目。お預けモードを実行中――――」

シーフ「はぁ……っ♡ はぁ……っ♡ お前、誰なのニャ……っ これを外すのニャ……!」ギシギシ

勇者似「誰って、ひどいね。ぼくは勇者さ。みんな、そう呼んでくれたよね?」

シーフ「ち、違うニャ! 勇者ちゃんは確かに変態だけど、……節度は守る変態ニャ!  大事なときにみんなの心を踏みにじるようなことはしないのにゃ!」

勇者似「なるほどね。それもまた、リサーチ不足。いくら外見を似せても、中身までは寄せられないね」

勇者似「……けれど儀式さえ完遂すれば、ぼく自身が、この世で唯一の勇者になれるのさ」

シーフ「そんなの、本物の勇者ちゃんが黙ってないにゃ!」

勇者似「あはは。――――死んだよ。 前の勇者は」

シーフ「……えっ?」

勇者似「一昨日の話さ。魔王城内はその話で持ちきり」

シーフ「う、嘘にゃ! また騙そうとしたってムダにゃ!」

勇者似「勇者を殺した、って言ってる魔物が嘘をついてる可能性はなくもないけど、魔王様相手に虚偽の報告は自殺行為」

勇者似「……魔王軍は森の中を大規模に調査したけど、勇者の姿はおろか、逃げた痕跡すら何処にもなかった」

シーフ「そんニャ……」

勇者似「そして報告の裏取りが終われば、次に狙われるのは、屋台骨を失った勇者パーティ」

勇者似「……だからぼくは、きみたちを助けたいのさ」

シーフ「ど、どういう意味にゃ?」

勇者似「実際に会ってみて、その思いは強くなったよ。きみたちは、それぞれが民草の支柱足りうる輝きと強みを持ってる。むざむざ殺されるには、余りに惜しい」

勇者似「だからぼくが勇者に成り代わり、きみたちを庇護してあげよう。そう、端的に言えば――」

勇者似「――ぼくの従者(ペット)になってほしい」

シーフ「ぜっっっっったい!! お断りニャ!!!」




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