【安価】勇者「パンツにされたから、世界を救うために仲間に悪戯」
1- 20
58: ◆uc0/sWUMkSOW[saga]
2017/06/17(土) 21:44:54.63 ID:y7a6Tmuro


魔法使い「それにしても、茂みが腰の高さまで伸びてて歩きづらいですね」ガサガサ

勇者(昨日は大胆にやりすぎて疑われたから、慎重に行こう。雑草のタイミングに合わせて……ツンツン、サワサワ)

魔法使い「――――っ ほんと、歩きづらい……っ」ピクッ

勇者(じっとりと汗ばんだ肌に吸い付いて、最高の触れ心地)スリスリ

シーフ「地図が正しければ、もうすぐニャ。あと少しの辛抱だニャ」

僧侶「本当にこんな場所に住んでいるんでしょうか、吸血鬼なんて。」

シーフ「にゃ? 鵜呑みの権化みたいな僧侶ちゃんが依頼を疑うなんて珍しいにゃ」

魔法使い「そこは純粋無垢と言ってあげましょうよ」

僧侶「だ、だって! 吸血鬼と言ったら、古いお屋敷で夜まで寝てる貴族風の蒼白な紳士って教わりましたよ! ここは真逆じゃないですか!」

魔法使い「なんというステレオタイプ」

シーフ「それはそれで鵜呑みだったニャ」

商人「……、……あなた達が探してるの、もしかして、吸血樹?」

シーフ「ん? そう言ってるニャ」

商人「……、違う。樹木のほうの、樹。……学名、デヒドラオーク」

シーフ「んにゃ?」

魔法使い「吸血植物ってことですか?」

商人「……そう」

シーフ「あー! そういえば! 依頼を受けたとき、そんな感じのこと言ってた気がするニャ!!」

魔法使い「えぇ……」

シーフ「『寒天?のジャングルで吸血樹が暴れてるから退治してくれ〜』って、そういう意味だったのにゃあ。にゃるほどにゃー。納得したにゃ」

商人「……、それ、たぶん干天。……、デヒドラオークは日照りが続くと凶暴になる」

魔法使い「用意した杭と聖水が、一瞬にしてただのお荷物に……」

僧侶「シーフさんは、もう少し鵜を見習って、そのままの情報を持ってきてください……」

シーフ「勇者ちゃんなら、これで伝わってたのににゃあ」

魔法使い「ふ〜ん、あの変態勇者さんも一応仕事をしてたんですか……」

勇者(ああ、この巨乳揉みたいと思いながら適当に聞き流してたら、結果的に上手くいってた)



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
371Res/280.63 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice