【モバマス時代劇】神谷奈緒 & 北条加蓮「凛ちゃんなう」
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66:名無しNIPPER[saga]
2017/06/18(日) 11:23:18.65 ID:3tnS2gIH0
拳銃で撃っていたら間に合わない。

夏樹は左手の指をこめかみに当て、右手を前にかざした。

「デリート」

彼女の声に合わせて空間が抉り取られ、

相手が12名ほど消滅した。
 
空間展開能力を逆用した、空間の強制封鎖。

SS級ロケーターのみ許される能力。

しかし、その負荷は重い。

彼女の瞳から、血が一筋流れた。


「ザコはザコらしくしてなさい」

「雑魚戦闘兵が何言ってやがる」

1人の言葉に、夏樹が返す。

強がってはいるが、デリートは何度も使えない。

「アタシと光の邪魔をしないでよ!!」

「ちょっと、光様はアタシのヒーローなのに!!」

「やろう、ぶっろしてやる」

「きゃあ、じぶんごろし」

肩で息をする夏樹をよそに、彼女達はお互いを攻撃し始めた。

皆、光に対する執着心が強すぎる。

正体のわからない相手に、夏樹は困惑した。

「「「この気持ちは何なのかしら!?」」」」

少女達がぐると一斉に、夏樹の方を見た。

夏樹は肩をすくめながら答えた。

「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」



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