シンジ「その日、セカイが変わった」
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73: ◆y7//w4A.QY[sage]
2017/06/26(月) 16:03:49.04 ID:qmTw1PEeO
【ネルフ本部 作戦会議室】

アスカ「ぷっ、あっはっはっはっ! なぁ〜によ、その顔ぉっ?」

シンジ「仕方ないだろ、階段で転んだんだから」

アスカ「く、くくっ。転んだって、あんた本当に間抜けね」

ミサト「アスカ、それぐらいにしときなさい」

レイ「作戦司令……。今日はなぜ招集を」

ミサト「みんなのシンクロ率がなかなか上がらないからヒアリングをね」

アスカ「私はトップでしょ! なんで私まで受けなきゃならないのよ!」

ミサト「言ったでしょ? 問題は順位ではなく、伸び代。アスカだって日本に来てから上昇が見受けられないけど」

アスカ「私はっ、まだ慣れてないからよ!」

ミサト「そう、それじゃ、いつまでに慣れるの?」

アスカ「そんなの、いつまでとか……」

ミサト「具体的に提示できなければ、甘えでしかないわ。もっとも提示するからには守ってもらいますけど」

アスカ「だったらもっとパイロットのケアをちゃんとしてよね! 満足に行き届いてるなんて一度も思ったことないわよ!」

ミサト「規定にのっとって必要な待遇は、すべて管理されています。今は使徒が来ていないから、対策が後手に回らないように話を聞く機会を設けているのよ」

レイ「私は、現状に不満はありません」

アスカ「またあんたはっ! いつもそうやって優等生ぶる!」

ミサト「レイ、環境と別に原因があると思い当たる点はある?」

レイ「いえ」

ミサト「アスカは?」

アスカ「私はもっと、最高のスタッフを揃えてほしい! そうしてくれるのなら、どこまでも高めてみせる!」

ミサト「考慮します。シンジくんは?」

シンジ「いえ、僕は、なにかあると言うわけじゃ」

ミサト「それは、あなたに上昇志向がないという考え?」

シンジ「いえ、そういうわけじゃ」

ミサト「この際だから言っておくわ。みんなよく聞きなさい」

シンジ&レイ&アスカ「……」

ミサト「あなた達はエヴァに乗るのが仕事ではないわ。使徒を倒す、ひとつの目的の為に、ネルフ全体が、いいえ、人類全体が協力しあっているの」

アスカ「わかってるわよ!」

ミサト「シンクロ率の上昇は作戦の成功率を高めるにも有効な手段のひとつよ。ここまでで満足なんて低い意識ではなく、しっかりと自覚を持ってテストにも取り組んで」

レイ「了解」

ミサト「シンジくん、少し話があるからついてきて。アスカとレイはお互いに問題点をだしあってみなさい」

アスカ「またシンジだけぇ?」

ミサト「住居の件を碇司令に報告しなくちゃいけないのよ」

シンジ「あ、わかりました」

ミサト「そんなに時間かからないと思うから。二人はまとめといてね」コツコツ ガチャン


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