シンジ「その日、セカイが変わった」
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886: ◆y7//w4A.QY[saga]
2018/01/26(金) 12:09:58.01 ID:Q9lti6yr0
【戦自 厚木基地】

シンジ?「……クッ」テクテク

戦自隊員A「なんだお前。今日の一般開放の時間は――」

シンジ?「クックックッ」スッ

戦自隊員A「あ……?」ゴキンッ

シンジ?「人は脆い。首を一回転させただけで、こんなにも簡単にコワレてシマウ」

戦自隊員A「」ドサッ

シンジ『や、やめてよっ! なんてことするんだよ!』

シンジ?「僕の内側から見ていればいい。君の願いをボクが叶えてあげる、クッ、クックックッ」

シンジ『僕の身体を返してっ!! くそっ! どうなってるんだよ、これっ!!』

戦自隊員B「お疲れー、交代の時間だぞー」ガチャ

シンジ?「……」スッ

戦自隊員B「お前、誰だ……? お、おい。そこで倒れてるのって」

シンジ?「邪魔だよ」シュ

戦自隊員B「な、なんだっ⁉︎ き、消えっ、あ、がっ⁉︎」

シンジ?「アハ、アハハハッ!」ググッ

戦自隊員B「がっ、ぎぎっ⁉︎」ジタバタ

シンジ『ちくしょうっ! ちくしょうっ! 動いて! 僕の意思通りに動いて! 僕の身体なのに……っ! なんで⁉︎』

戦自隊員B「……うっ」ダラン

シンジ『……っ! ちょ、ちょっとまってよ。本当に、なにしてくれちゃってるんだよ……。ふ、二人も、首を』

シンジ?「障害物だから」パッ

戦自隊員B「」ドサッ

シンジ『やめてって言ってるだろうっ!! なんでこんなマネをするんだよっ!!!』

シンジ?「僕と君は二人でひとつなんだよ。それが、導かれてきた道」

シンジ『だったら僕の言うこと聞いてよっ!!』

シンジ?「聞いてるじゃないか、こうして」

戦自隊員B「……くっ、く、そ」カチ

「緊急警報! 緊急警報! 非常警戒が発動されました! 隊員は速やかに――」ビィィィィィィィ

シンジ?「まだ息があったんだ?」

戦自隊員B「このっ、ボタンはぁ、当直に、渡されてるもんだ。押したら、瞬時に、警報が発動される……」

シンジ?「あいかわらず、群れだね」

戦自隊員B「ざまぁ、みろ」

シンジ?「ふふ、中指を立てるのが遺言かい?」ゴシャ

戦自隊員B「」ベチャ

シンジ『うっ! うっ、おぇ、おぇぇっ!』

シンジ?「血の赤。頭に穴が開いてしまったね。まだ返事はできる?」グィ

戦自隊員B「」ダラン

シンジ『おぇぇっ!』

シンジ?「意識の中で吐くなんて器用なことをするね、もう一人のボクは。大丈夫、キミがやりたくないと思うのなら――」

戦自隊員C「な、なにがあった⁉︎ 大丈夫か⁉︎」バタンッ

シンジ?「全部、やってあげるよ」ニタァ


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