39:TITLE:轟雷「私もあおと一緒に食事をしてみたいです」あお「なるほど」[saga]
2017/06/29(木) 00:47:34.22 ID:Go1vj/Bmo
あお「それじゃあ準備もできたことだし、いただきます!」
「「「「「「いただきまーす!」」」」」」
バーゼラルド「はーんむっ! ……んん!!」
バーゼラルド「お、い、し〜〜っ!!」
迅雷「ほう、なるほど! これがだしの「うま味」! かつお節のだし、やはりだし文化というものは素晴らしいな!」
スティレット「す、すごい! なんだか頭がふわふわする……! 「甘い」「とろけるような」感覚が口に広がっていくわ……」
白マテリア「ん、いい「香り」。芳醇なチェリーと黒コショウの香りだわぁ」
黒マテリア「あらそうかしら、りんごのような感じもするけれど」
アーキテクト「……味を感知。 満足感、充足可能」
あお「みんな美味しい? 美味しいよね。 美味しいだろうね。 よかったよかった」トオイメ
あお「轟雷はどう?」
轟雷「はい、あお……なんだか不思議な感じです。 どの感覚が「しょっぱい」なのか「あまい」なのか正直なところ、私にはよくわかりません」
轟雷「ですが、胸のあたりに……あたたかいものを感じます」
轟雷「あおと一緒に、食事をとれているということを思うと……より一層、ぽかぽかした気分になります」
轟雷「これが、きっと、大切な人と一緒に食事を囲むことで感じられる幸せの一つだと、私は確信できています」
あお「……そっか。 それならよかった」
あお「私の今日のおかずがもっと豪華だったなら、もっと良かったんだけどね」シクシク
轟雷「次は美味しいものを食べましょう!」
あお「美味しいもののために頑張ってバトルしてね……って、あれ? なんだろうこの髪」
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