女「好きな人のためなら」 ※百合
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31: ◆COErr5OWSM[saga]
2017/07/05(水) 20:57:59.98 ID:msd+J/9N0
「お、きたか」

「こんばんは、カナさん」


 当然のことだけれど私服だ。
カフェで着ていたふわりとしたかわいらしい制服とは違い、
黒を基調に自分のスタイルを活かしたスタイリッシュな格好をしている。


「に、似合っていますね。その服」

「ぁはは、声裏返ってる」


たまに見せる、素の少し照れた笑顔は反則だ。胸がキュゥと締め付けられてたまらない。


「まぁあたしならどんな服着てても輝けるからね」


 すぐにふざけた感じに戻ってしまった。
素直にそうですね、美人ですもんねと言いたい。また照れさせたい。
言ったところで私のほうが照れるだろうけれど。


「さ、買い物済ませましょうか」

「おいこらスルーしてんじゃない」



 宅飲みの定番を買って、おつまみも定番を。
道中は意外と普通に話せた。この調子を維持できるだろうか。


「お邪魔します」

「はーい。狭くて汚いけど、どうぞくつろいでください」



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