【艦これ】龍驤の乳首を開発するだけのスレ
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6: ◆kquYBfBssLZl[saga]
2017/07/24(月) 23:56:38.06 ID:IlHfZ6GcO
上顎、内頬、歯茎と舌の裏まで、ざらりとした軟体が這い回って、唾液をかき集めていく。
どれぐらいそうしていたのか、息が苦しくなってきた頃になって、ようやく口腔が解放された。
「……いきなりは、禁止」
「ごめんごめん」
欠片も思ってなさそうな表情で、口先ばかりの謝罪。
毎度毎度、彼には好き放題され過ぎていることだし、今度はこちらからだ。
勢いよく喰らい付くとあっさり差し出される舌に悔しさを感じながら、それを甘噛みしてやる。
流石に驚いたらしく、小さく身体をビクつかせる様はなかなか愉快だ。
舌の半ばを食みながら、口の中の舌先を弄ぶ。
いつも縦横無尽に動き回る彼の大きな舌の自由を奪ってなぞる。
舌を引っ込めようとするたびに甘噛みする力を少し強くすると、観念したように力が緩む。
勝利の笑みを浮かべてやる。
しかし、彼は当然のように反撃に出る。
「んっ!」
彼の大きな掌が、胸を覆っている。
服の上からなのに、自分でも驚くほど敏感になっていたらしい。
口腔内の動きに集中するあまり、自分の身体の変化に気付かなかったのだ。
「お前、舌噛むなよ」
「……わざとじゃないもん」
……どうやら、反射的に彼の舌を噛んでしまったらしい。
しかし、そんな弁明が通じるはずもなく、再び彼の掌が動く。
ほとんど膨らみのない胸など触って何が楽しいのかわからないが、的確に胸らしき部分を擦ってくる。
全身が熱を持つのがわかる。
意識が彼の掌と、触れている肌に集中して、身体が竦む。
気持ちいい、までは行かないが、くすぐったさとは何かが違う、そんな感覚。



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