にこ「恋愛げぇむ?」雪穂「メイン用ですね」
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578: ◆MQKemQ7EZz9R[saga]
2018/07/24(火) 21:34:19.11 ID:5UEKilyt0
にこ「――――全力でぶっ潰しなさい」
ダイヤ「っ!正気ですか!!」
にこ「ええ、本気よ」
ダイア「…獅子は我が子を千尋の谷に落とすとはよく言いますが、しかし…」
這いあがって来れるならばいい、しかし…"来れなかったら?"
ダイアはしかしの後に続く言葉を切り出せず、ただ息を飲むしかできなかった
にこ「にこの観察眼を舐めんじゃないわよ、あの子達なら大丈夫」
にこ「それにね、それであっさり潰れちゃうようならこの先きっとやってけない…」
にこ「アンタ達、この大会に出てどうだった?」
ダイア「どう…とは」
にこ「毎日汗水流して、必死に練習して…そんで見栄えや印象に残るフレーズを考えたり頭振り絞って」
にこ「ありとあらゆる努力をして…その結果が2位だった、どんな気持ち?」
またも言葉に詰まった
にこ「…悔しいとか、そういう感情が全くのゼロだったって言いきれる?」
にこ「言えないでしょう、向上心の高い人間なら特によ、…それが正解」
にこ「人間は大きく言って2種類、這い上がれる奴と挫折する奴、世の中大体その2通りよ」
にこ「アイドル戦国時代なんて呼ばれるこの御時世でたった1回自分らより上の相手と当たって大敗して、それで膝を折るなら」
にこ「この先、絶対に成功しない…それどころか完全に腐るわ、ならそうなる前に諦めさせるのも優しさよ」
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