にこ「恋愛げぇむ?」雪穂「メイン用ですね」
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598: ◆MQKemQ7EZz9R[saga]
2018/08/07(火) 22:04:21.49 ID:l5CIBLXK0
雪穂「……っ」
野次馬A「いやぁ〜皆可愛かったなあ!」
野次馬B「う〜ん、でもあっちの二人はやっぱりまだ若いからかな」
暑かった
自分の出しうる限りの全力を出した
ヒートアップする身体、発熱する旋律、情熱はそのまま汗になり流れた―――
今は真逆だ、寒い、凄まじく寒かった
風が吹けば汗は冷たい水の粒に変わって体温を奪っていく
たった、2曲…そう、自分達が踊ったのは"たったの"2曲だけだ
そのたった2回のライブバトルで自分と親友はがっくりと膝をつき息を切らす、雪穂の視界に入るのは心配そうな顔で見てくる対戦相手の二人
遠目に心配そうに見てくる対戦相手のもう一人と腕を組んだままの小柄な審判
野次馬B「こういっちゃ悪いけど…やっぱ大会に出れるレベルの子達と比べると粗が目立つよな…」
野次馬C「んー、身体も鍛え方が足んないかもよ?普通のスクールアイドルならぶっ続けで5〜6曲メドレーフェスティバルとか余裕だろうし、なぁ?」
…寒い、心配そうに、それでいて哀れみの籠った目線が身体の体温を奪う、寒い…
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