伊吹翼「あれ〜?ミキ先輩死んじゃったんですか〜?」
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1: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:23:18.84 ID:y0sdMJjvO
「あれ〜?ミキ先輩死んじゃったんですか〜?」から始まるみきつばです



2: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:23:46.31 ID:y0sdMJjvO
「あれ〜?ミキ先輩死んじゃったんですか〜〜?」

そう言って私達のおうちの中で動かなくなった美希先輩の首元に目をみやる
大丈夫かな?傷とかついちゃってないよね?
よし大丈夫、傷がつかないように丁寧にロープを巻いた自分をほめてあげたいかも♪
以下略 AAS



3: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:24:12.94 ID:y0sdMJjvO
やなのっ!
そういう美希先輩に静かにしてもらうため美希先輩に私の指を味わっていてもらう
よ〜く味わってくださいね♪ね?美味しいですかミキせんぱーい♡
あ゛っ……!あぐっ………っ……んん!!!
そんな可愛い声を出せるんですね〜♪ほーーんとにかーわいいっ!
以下略 AAS



4: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:24:52.10 ID:y0sdMJjvO
ん〜〜ちゅっ♪

私の唇を美希先輩の唇にあてがい、舌を潜り込ませる

「……ん……ちゅ……んちゅ……ん……」
以下略 AAS



5: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:25:35.08 ID:y0sdMJjvO
「……んっ……あっ……んんんっ……//」

美希先輩の口の中をさらに求める
頬っぺたの裏側に舌を這わす
そして美希先輩の舌と私の舌を絡ませあう
以下略 AAS



6: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:26:17.10 ID:y0sdMJjvO
自分の下半身から手を、その指先のいじる先を美希先輩のそこへと変える
私の濡れた指先が美希先輩のナカを濡らす
あたかも最初からそこが濡れていたかのように美希先輩のナカは私の指を滑らかに受け入れた

指を動かすのを止めることなく美希先輩の唇から口を離し口を、舌を美希先輩の身体中に回す
以下略 AAS



7: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:26:47.10 ID:y0sdMJjvO
あぁとっても綺麗……
私の髪とは違ってくすみのな綺麗な金色
それをくるくると自分の指にとり、それを美希先輩の指に絡ませ直す
じゅるり……と〜〜っても美味しそう♡

以下略 AAS



8: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:27:38.42 ID:y0sdMJjvO
綺麗なライトグリーンだった瞳にその姿が映っていた
指を口にくわえながらそっと呟く

「このままずっと……ずっとずぅーーーーーっと……ずっとずっとずっとずっとずっと」

以下略 AAS



9: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:28:14.95 ID:y0sdMJjvO
ん、しょ。
美希先輩が死んじゃった直後はともかく、そのあとの時よりもさらに冷えて固くなってきてしまった美希先輩の身体
声が外へと漏れないようにと締め切っていった部屋の扉を開けて、美希先輩をお姫様抱っこして連れて行く
もう美希先輩は何をしても私のことを受け入れてくれるからドアは開けっぱなしでも大丈夫ですよね
…………どうせ逃げることもできないですしね
以下略 AAS



10: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:28:42.95 ID:y0sdMJjvO
お湯を張ったバスタブに美希先輩を入れてあげる
よいしょっ。
スポンジを取り、それにソープを付けてあわあわにする
綺麗にしてあげますからねっ、ミキ先輩♪

以下略 AAS



11: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:29:10.10 ID:y0sdMJjvO
「ん〜〜と。う〜ん……なるほどね〜〜」
「じゃあこのまますればいいんだね」

「けど私と美希がず〜〜っと一緒にいるためには仕方のないことだけどやっぱり寂しいな〜」

以下略 AAS



12: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:29:36.70 ID:y0sdMJjvO
バスタブか水を抜き、ある部屋から準備のために持ってきたボトル
中身は……ヒ・ミ・ツ♪
美希先輩と私を一生離れなくしてくれる魔法の液体
ん〜〜〜〜くっさ〜〜い!鼻がつーーんってしてきゅーーってする感じ
早くやっちゃお
以下略 AAS



13: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:30:04.88 ID:y0sdMJjvO
え〜〜まだ半分も残ってるよぉ……
面倒くさいな〜……けどミキ先輩のためだから頑張らなきゃ!

その液体の張られた液体の下に沈む美希先輩
え〜〜……と、確か〜
以下略 AAS



14: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:30:31.71 ID:y0sdMJjvO
私が美希先輩と会えなかった時
なんか事務所の、みんなが美希先輩がどっかいっちゃったとかなんか言ってたけど……
美希先輩は私のものだし、みんなには関係なくない?
それなのになんかいろいろ言っててなんか笑っちゃうところだったよ〜

以下略 AAS



15: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:30:59.64 ID:y0sdMJjvO
久しぶりに戻る私達のおうち
1週間と1日と18時間半ぶりの私達のおうち
ミキ先輩寂しかったですかぁ?

一週間も会えなくて寂しかったんですよ〜?
以下略 AAS



16: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:31:26.15 ID:y0sdMJjvO
持って帰ってきたそれをとりあえずをリビングに置いてくる
事務所でなにかの仕事で使うって言ってた物の余りもの
私が用意したものはあまり出来が良くなかったからすっごい嬉しい!
やっぱり仲間って大事だよね♪

以下略 AAS



17: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:31:54.61 ID:y0sdMJjvO
以前と同じように手順を確認する
次は……なるほどね
バスタブから美希先輩を覆っていた液体を抜く
そして以前とは違う液体の入ったボトルの中身を使って美希先輩の身体に着いた液体を洗い流す
そしてそれを数度繰り返す、私と美希先輩の永遠を作るために
以下略 AAS



18: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:32:29.55 ID:y0sdMJjvO
部屋の中、そこにいるのは美希先輩と私のみ
私と美希先輩だけの永遠の時間

「……ミキせんぱっ……んっ……ふあ……あんっ……」

以下略 AAS



19: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:32:56.05 ID:y0sdMJjvO
え…………
なんで?
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで?!

指の手前、手の甲に一本の切れた跡が入っているのを見つける
以下略 AAS



20: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:33:25.39 ID:y0sdMJjvO
私が、私がこの手で美希先輩を傷物にしてしまったんだ……
私が……私が……
許しを乞うように美希先輩を見上げる

大丈夫ですか痛くないですかっ?ミキ先輩?!
以下略 AAS



21: ◆5Zs67o7uls[saga]
2017/07/30(日) 21:34:07.12 ID:y0sdMJjvO
ねぇ、ミキ先輩
私達、ずっとず〜〜〜っと一緒ですよ……?



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