198:駆除屋さん
2017/08/24(木) 15:37:38.74 ID:qK89xuMVO
アライちゃん4「どうでもいいのだ!食べるのだー」
また手を伸ばす。
親のアライさんは考えた。
このままでは、また自分の子どもが死んでしまう。
裏切ったとはいえ、自分の子どもだ。
アライさん「待つのだ!えーと、そ、それには毒が入っているのだ!食べたらお前が死んでしまうのだ!」
アライちゃん4「!! ほ、ほんとなのだ?」
アライさん「ウソじゃないのだ!おかあさんだってそれを食べたら死んでしまうのだ!だからやめるのだ!」
なんと、アライさんが嘘をついたのだ。
恐らく、住人の嘘をつくという行動を真似したのだろう。
学習能力が高いアライさんは珍しい。
やはり、このアライさんを外へ出してしまったら、被害がさらに拡大するだろう。
人間からしてみれば陳腐な嘘だが、アライちゃん4は簡単に信用してしまった。
どうやら、単純という性質が助けたようだ。
アライちゃん4「うぅ...。どくがはいったのをたべるのはいやなのだ...。しんじゃうのだ...」
アライちゃん4は食べるのを諦め、檻のそばでうずくまった。
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