魔王「勇者共よ、貴様らには魔の子を孕んでもらう」
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488:一旦ここまで ◆1ysUccrJmGua[saga]
2017/12/01(金) 06:27:22.62 ID:EvQd9rp90
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女勇者「はーっ、はーっ、はぁぁ…… 魔王、出し過ぎぃ……」
魔王「うむ、これだけ出せば孕むであろう」
女勇者「うぅ…… もしかして…… 赤ちゃん出来るまで、ずっとこれぐらい、するの……?」
魔王「本当なら今少し念押ししておきたいのだが……」
女勇者「ムリ、ムリだよぉ……」
魔王「そうか……まぁ、一番の子が貴様でなくてはいけないということは無い」
女勇者「いちばん……?」
魔王「うむ、我が欲しいのは貴様との子だけでなく、貴様達全員との子が欲しいのだ」
女勇者「んなっ…… もう、なにそれ!あんなこと言った後にそんなこと言う?」
魔王「皆愛する我が妻だ。それぞれに子を望んではいかんのか?」
女勇者「い、いけないってことはないけど…… もうちょっと余韻に浸らせてくれてもいいじゃん!」
魔王「余韻?あたっ、済まぬ、済まぬ、あてっ、ええい、済まんかった!だから拳を下ろせ、な?」
女勇者「ばーか!魔王のばーか!」
魔王「……そろそろそう呼ぶのは止めにせぬか?」
女勇者「なにをーっ!バカをバカと呼んで何が悪いんだよ!」
魔王「いやいや、馬鹿呼ばわりのことではない。魔王という字だ」
女勇者「え?」
魔王「魔王とは確かに我が名だ。だが、魔王以外の名もある。以前にも頼んだが、貴様にはそろそろ魔王ではなくその名で呼んで欲しい」
女勇者「あう……」
魔王「……まだ、心の準備が必要か?」
女勇者「いや、心の準備ってそんな大げさなことじゃ……」
魔王「なに、今直ぐでなくとも良い。そうだな、魔王ではない我が名を呼ぶ心の準備ができたのなら……」
魔王「静謐の弓張月の夜の十二乃刻に、我が部屋を訪ねてはくれまいか……?」
女勇者「……うん、わかった」
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