狼娘「ここがボクの縄張りだ、文句があるなら力づくで━━━」男「ほう?」ムキムキィ
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◆NTLLUQ531s
[saga]
2017/08/07(月) 19:39:34.38 ID:HguUICIC0
狼娘「......」ソワソワ
男「麦茶で、良かったか?」コトッ
狼娘「あ、あぁ......ありがとう。」
男「はぁ、俺も喉が乾いた」ゴクッ ゴクッ ムキッ
狼娘「(ただ麦茶を飲んでるだけなのに、筋肉の主張が凄い......)」
男「すまないな、さっきは......勝負に勝ってから言うのも何だが、君の言ったことは正しいと思う」
狼娘「えっ......(な、何で、こいつは自分の祖父が残した山を勝手な理屈で占領されたというのに、そんな態度を?)
男「すまない......」
狼娘「い、いや、ボクも......家族がいないのは同じはずなのに、酷い事を言ってしまった。申し訳無い」
男「......なぁ、狼娘。」
狼娘「何だい?」ゴクッ
男「お前、俺と一緒に暮らさないか?」
狼娘「ぶふっ!?///」
男「お、おいおい大丈夫か?」フキフキムキムキ
狼娘「き、君が変なことを言う出すからだろ!?///」
男「冗談で言ってる訳じゃない、本気だ」
狼娘「な、なっ......!なん、でボクなんかに構う必要がっ」
男「お前、俺と何か似てるしさだ。放っておけないな」
狼娘「確かに君とボクは境遇は似ているけどもっ!決定的な違いがある!!」
男「 は?何が?」
狼娘「な、君にはこの耳と尻尾が見えてないのかい!?」
男「......え?」
狼娘「......は?」
男「ちょっとお耳を失礼」フニッ
狼娘「ひゃっ!?///っ、い、いきなり触る奴がいるか!!///」
男「うわっ!温かい!?お前、人間じゃないの!?」
狼娘「い、今さらかい!?」
男「いや、だって妖怪とかなら力とか強い筈だろ?てっきり新しいファッションなのかと」
狼娘「君が規格外過ぎるんだよ!で、でもこれで分かっただろう?君とボクは━━━」
男「まあでも、これだけならパーカー着せるか帽子でも被せればいいか」
狼娘「......は?」
男「尻尾とかは......どうやって隠そうか。あっ、尻尾身体に巻き付けて服の下に隠すとかどうだ?」
狼娘「だから、そういう問題じゃあ」グギュウ〜
男「......とりあえず、飯にするか?」
狼娘「むうぅ......///」
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