【安価コンマ】サキュバスによる魔法少女狩り 2
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287: ◆DcY2UQdn6g[saga]
2017/09/17(日) 00:50:42.37 ID:tWkuf+CFo
放課後、二人の魔法少女の卵は共に魔法少女協会へと歩を進めた。
本体は一緒にいる仲では無いのだが見習い同士は共に行動するように協会から厳命されているので仕方なしにといったところだ。
倉美「ハァ。早く一人前になってアンタみたいなのと一緒に扱われないようになりたいわ」
相方の露骨な物言いに流石の弥刀もムッとした表情で返す。
弥刀「珍しく気が合うな。でも先にレベル1に上がるのは俺だけどな。そうすりゃこんなコンビ解散できるぜ」
倉美「冗談。アンタの魔力じゃまだまだ無理よ。それに比べて私は教官から褒められる位に凄いんだから」
平らな胸を反らしながら得意気に倉美が言う。
弥刀「よく言うぜ。コントロールが下手くそで機材ぶっ壊して怒られてた癖によ」
その後も不毛な言い争いが続いたが何だかんだで張り合いがあって楽しげな二人であった。
話がひと段落したところで倉美はふとこの男勝りの赤髪少女を「女の子」としてからかう事を思いつた。
倉美「そういえば今日、着替えてる時に気付いたけどアンタって性格の割に随分可愛いパンツ履いてるのね♪」
弥刀「な、何言い出すんだよ急に!」
突然の思わぬ指摘に弥刀も赤面する。
倉美の指摘通り今日の弥刀の下着はデフォルメされた猫と肉球のイラストが所々プリントされた大変可愛らしい物だった。
倉美「アンタ猫好きなの?似合わな〜い。あ、でも不良娘と猫の組み合わせって考えればそうでもないか」
弥刀の魔法装束は漫画に出てくる番長の様な格好であることを踏まえての発言だ。
弥刀「うるせぇ!人の勝手だろ。そういう新田はどうなんだよ?」
素早く倉美の後ろに回ると勢いよく彼女のワンピースのスカートを捲る。
露わになった倉美の下着はアニメのキャラがバックにプリントされたこれまた可愛らしい代物だった。
ちなみにそのキャラクターは熊のヌイグルミを模したキャラで女子の間で人気が高い。
倉美「キャァァァァァ!何すんのよ変態!」
思わぬ反撃に絹を引き裂く高い悲鳴を上げて抗議する。
弥刀「そっちも見てんだからお互い様だろ。それに新田も俺のとあんまり変わんねぇじゃんか!」
倉美「体育の着替えとスカート捲りが一緒なわけないでしょ!私は可愛いからこれで似合ってるから良いのよ。アンタと違って!」
他愛のない二人のやり取りはここまでだった。
次の瞬間、今まで二人が体験した事のないドス黒い魔力が辺りを覆ったのだ。
弥刀「何だこれ!?よくわかんないけど、すげぇヤバイ気がする・・・」
倉美「流石にアンタも感じたのね・・・凄い魔力よ・・・気を抜いたら魂ごと抜かれそう・・・」
そして二人の目の前にこの瘴気の源が姿を現した。
リアテナ「初めまして、可愛い魔法少女の卵さん♪あんまりに二人のやり取りが可愛いから我慢しきれなくて出てきちゃった♪」
魔法少女にとって最も恐るべき相手、サキュバスがそこにいたのだ。
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