【安価コンマ】サキュバスによる魔法少女狩り 2
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450: ◆DcY2UQdn6g[saga]
2017/10/18(水) 23:16:32.22 ID:tTe4bJNLo
リアテナ「まさかここまで簡単に引っかかってくれるとはね。そんなにお友達が大事なの?」

千雪はリアテナの言葉に唇を噛みながら後悔する。あまりに迂闊すぎたと。

警報を受け現場のカラオケボッスに急行し魔力を頼りに個室を特定し、ドアに手を掛けた時だった。

扉が魔界へ繋がるゲートに変質し千雪はそのまま吸い込まれたのだ。

吸い込まれた先がここ、蠢く壁に囲まれた異様な密室だった。

全ては千雪をおびき出す為の罠だったのだ。本来であればサキュバスが自分の居場所を特定できる程の魔力を隠さない等ありえない。

リアテナは「協力者」から得た情報を元に千雪以外の魔法少女が近くにいないタイミングで敢えてわかりやすく魔力を発したのだった。

千雪の友人の傍に現れたのはおまけ程度の行為だったがリアテナにとっては僥倖といえる結果につながった。

千雪をおびき出す格好の餌になったのは勿論、その中の一人が自分の眼鏡に適うほどの美少女だったからだ。

華「千雪・・・ごめん捕まっちゃった・・・ほかの皆は何とか逃げられたみたいだけどさ。私だけヘマしちゃって」

制服姿のまま触手で大の字に縛られた華が申し訳なさそうに千雪に語り掛ける。

千雪「華!待ってて、今こんな奴倒して助け出すから!」

リアテナ「あらあら、大きく出たわね。力の差がわからない程のボンクラでも無いでしょうに」

勝ち目が薄いのは千雪も重々承知だ。その上相手の本拠地でふたなり状態のままでコンディションも最悪だ。

それでも華を助け出すために千雪は立ち向かう覚悟を決める。

千雪「(神様・・・お願い・・・いるなら奇跡を!)」

戦闘開始


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