小林オペラ「この裁判…絶対に逆転して見せる!」
1- 20
20:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/09(水) 19:00:48.44 ID:Wu3x7vqR0

コーデリア「こっ…ここは」

エリー「と…扉と廊下が…いっぱい…」

小林「…そう、今回の授業はあの”部屋”からの脱出ではなくて、この”洋館”からの脱出」

小林「さっきのは、そのスタート地点って所かな」

ネロ「そ…それじゃぁ…」

シャロ「まだ…謎はいっぱいあるんですか」

小林「うん。何せ、一つの講義につき50分だからね」

小林「さっきので15分経ったから、後35分って所かな」

コーデリア「ええええ!?」ガガーン

ネロ「そんなっ!?短すぎるよ!」

小林(予定では、もっと早くに解ける予定だったからなぁ…)

シャロ「大丈夫です!だって私達には、先生が居るんですから!」

生徒A「!」

コーデリア「そうね!教官が居れば洋館の脱出なんて――」

ガシッ

生徒A「小林先生!私達の推理も聞いてください!」

生徒B「いえ!私の方から!」

小林「うっうわっ!」グラッ

ネロ「! ちょっと!何僕の小林に抱きついてるのさ!」

生徒A「うるさい!アンタ達ばっかり小林先生に構ってズルイわよ!」

生徒B「小林先生独占禁止法です!」

シャロ「そんなっ!?私達の先生なのに!」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
263Res/298.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice