小林オペラ「この裁判…絶対に逆転して見せる!」
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22:名無しNIPPER[sage saga]
2017/08/09(水) 19:02:08.20 ID:Wu3x7vqR0
【ホームズ探偵学院 12月01日 午後0時20分】
小林「……はぁ」
姫百合「どうしたんですか?ため息なんてついて」
小林「ああ、いや…先ほどの講義がちょっと、大変でね…」
小林「結局、根津くん一人だけしか合格できなかったんだ…」
姫百合「それは…ちょっと、想像できない大変さがあったのでしょうね」
小林「ははは…まぁね」
小林(…僕がホームズ探偵学院の教師に赴任してから数か月)
小林(そこまで高くなかったクラスの平均点が、一昨日の小テストで大躍進にまで至り、優秀な生徒ばかりになった)
小林(根津くんもあまり成績がよろしくなかったみたいだけど、今ではそれがとても信じられない程に成績が伸び今ではクラスのトップになっている)
小林(僕が担当している”彼女達”も、成績は少しずつではあるが上がっている…のだが)
小林(…それでも、ぶっちぎりの”最下位”である事は否めない…)
姫百合「…しかし、小林さんが教師に赴任して学院の講義の質が上がったのは事実です」
姫百合「私達指揮クラスの講義は、ほとんどが小林さんの真似ごとを行うだけの講義ばかりでしたが…」
姫百合「…小林さんが赴任してから、それが全て撤廃され、今では指揮に必要な観察力と指揮力の向上が主の内容になっています」
小林「うん…さすがに、人の真似ごとだけでは指揮なんて絶対できないからね」
小林(そもそも、そんな当然の事すら分からなかったのだろうか…)
小林「…とりあえず次は科学の講義だから、一度事務所に戻って書類を捜すよ」
姫百合「あ、私も一時間程休憩があるので、そこでお昼ご飯を食べようかと」
小林(…手にぶらさげてる紙袋か。…チリドッグかな?)
小林「それじゃぁ、一緒に事務所に入ろうか」ガチャッ
姫百合「はい。……!?………っ!!?」
小林「?………っ!!?」
姫百合「………っ!?」
小林「………!!!?」
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