アライさんのちょっと酷いのだ劇場
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106:名無しNIPPER[saga]
2017/08/21(月) 02:20:43.44 ID:xrNHWYR00
●アライさんと人喰いグマ

かなり時間は遡って、ここはジャパリパークの北方地域

雪積もる世界にハンター二人とクマの死骸が一つ。

ハンターたちは数名のパーク職員を食い殺したというエゾヒグマの駆除を
依頼され、激闘の末に倒したところだった。

ハンター1「こいつが人喰いグマか…骨が折れそうだったよ」

ハンター2「手ごわかったな…どうするこれ?」

ハンター1「流石に人を食べたクマの毛皮や食用への利用は無理だろうな
それにここはジャパリパーク、他のクマ科のフレンズがあまりいい顔をしないだろう」

ハンター1「あと、人に危害をもたらしたクマはウェンカムイというらしい」

ハンター2「どういう意味だ?」

ハンター1「とある民族の言葉で悪神という意味だそうだ」

某コミックを知ってる方はすでにご存知だろうが、
とある民族は毛皮や肉を運んでくれるクマを神様だと崇めていたらしい。
そして、人を傷つけるクマは悪神だと…

ハンター2「じゃあ、オレたちもその悪神様に粗相のないように丁重に扱わないとな」

二人のハンターはパークのスタッフにこのクマを回収してもらおうと連絡を取ろうとした。

ハンター2「おい、何だアレ…」

上空から光る物体がこっちめがけて飛んでくる。

ハンター1「アレはサンドスターだ!」

ピッカーン!!

サンドスターはエゾヒグマの死骸にあたり…
発光とともに姿を変化させていった。

???「…ん…んん…?」

人間の姿でけものの耳と尻尾を持ったアニマルガールことフレンズの誕生である。

ハンター1「なんてこった…人食いグマがフレンズ化しやがった…」

ハンター2「ア、アレ、こいつって昔に資料で見たぞ」

そう、エゾヒグマのフレンズは昔「ラージラブズ」や「LLベアーズ」として
活動していたエゾヒグマのフレンズそっくりだったのだ。

ハンター1「この場合どうすれば良いんだ…とりあえずキミ何が起こったかわかる?」

フレンズに話しかけるハンター1だったが…

???「ああ、ずっと聞いていたさ…」

グチャリ…

突然エゾヒグマのフレンズの熊手に頭を潰されるハンター1。
砕けた頭蓋が脳みそを撒き散らし、痙攣した体はアライさん並みのゴキムーブをする。

ハンター2「ああがえごあえkごrほあえあ^????」

突然の出来事に声にならない叫び声を上げる。

???「話によると0オレは悪い神様らしいな…ウェンカムイかいい名前だな、
しかし、お前たちが散々邪魔したおかげで腹が減ってるんだ…とりあえずオマエも食い物になってくれ」

生まれたばかりでも普通に会話可能な知識レベルのフレンズ。

ハンター2「お、お、お前は何を言っているフレンズは人間の仲間だろ…なあ?」

突然の仲間の死に動揺しているがなんとかこの場は助かろうと相手をなだめようとするハンター2
しかし、このハンターもエゾヒグマの熊手によって頭を潰される。

???「何が仲間だよ、オレを殺したくせにこのウェンカムイ様をな」

カムイ「えっと、この姿だとどうやってこいつら食えば良いんだっけ…」

これが後々人間のハンターやアライさんたちを大量に殺害捕食する、
エゾヒグマのフレンズことウェンカムイの誕生だったのだ。

つづく


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