110:名無しNIPPER[saga]
2017/08/21(月) 23:43:52.98 ID:wuwx6QIS0
カムイ「こいつを洗わねえとなぁ」
クソと血と肉汁まみれの熊手を洗うため水場を探すウェンカムイ
ザザーと水が流れる音を聞きその場所へと向かう。
カムイ「ここに水場があるのか…ってなんだこれ」
まっすぐピンと立っているアライさんがいた。
洗いさん「オボボボボボボーーー」ザザーーーー
この洗いさんは口から延々に水を吐き続けていた、またもや技が変質し暴走しているのである。
こういう個体はさっきのウンコさん同じくまともな人格や思考能力がない。
サンドスターによって生まれた個体と違い、
繁殖によって誕生したフレンズは不具合を持って生まれる個体が多いのだ。
繁殖によって生まれるフレンズはアライさんだけなのだが…
この森には普通のアライさんの他にこういった個体が多く生息していたのだ。
カムイ「えっと、この水で洗って良いんだよな…」
ウェンカムイは汚れた熊手を洗いさんの水でバシャバシャと洗った。
カムイ「ありがとうよ、これはお礼だ」
グチャッ
ウェンカムイの熊手が洗いさんの頭蓋を飴細工を壊すかのように叩き割る、
脳みそや目玉が飛び散り、頭がほとんど無くなるが無限に水を出す能力は発動したままで
血の混じった噴水がクビから噴き上がった。
カムイ「おお、良いもの見れたな」
赤い噴水が止まるまで見続けたカムイはその場を去る。
カムイ「しかし、なんだか思ってたのと違うな…」
ウェンカムイは人間のようなアライさんを捕食したり嬲ったりできると思っていた。
しかし、この森にいるアライさんは頭の悪い出来損ないや完全にぶっ壊れている個体ばかりしか居なかった。
カムイ「面白いの入れば良いんだがな…」
−場所は代わりアライさんたちの新しい住処では
アライさん「アライさんは食べ物をとってくるからお前たちはここでおとなしく遊んでまってるのだ。」
チビアライ達「はぁーい、なのだぁ!」ヨチヨチヨチ
アライさん「絶対、住処から離れてはいけないのだ!あとこれを渡しておくのだ。」
アライさんはチビアライさんたちに呼笛を渡す、ちなみに盗品である。
アライさん「何かあったら、これを思いっきり吹くのだそれ以外は吹いちゃダメなのだ!。」
チビアライ達「わかったのだーいってらっちゃいなのだー!!」
とアライさんは自分やチビ達のためにエサを探しに出かけた。
チビアライ「よーち、おうちであそぶのだー!」トテトテトテ
チビアライ「うう〜たんけんしたいのだ―!」ヨチヨチヨチ
チビアライ「でもおそとはきけんっておかあしゃんが行ってたのだ―」プリプリ
チビアライ「まえみたいにおうちにいたらあちゅあちゅされちゃうかもなのだ!」
チビアライ「だったら、おうちのまえであしょぶのだー!」
チビアライたち「あしょぶのだー!!」
つづく
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