128:名無しNIPPER[saga]
2017/08/24(木) 00:23:34.56 ID:gfRe4Xuq0
●アライさんと人食いグマ
この話は厳しい世界を生きるアライさん達と人食いグマのエゾヒグマことウェンカムイ、
そしてその人食いグマを追いかける絶対無敵の熱血少女ラーテルの話である。
「逃げるなよ…殺すぞ」
ウェンカムイは残り五匹のチビアライさん達を威嚇した。
生まれて1ヶ月も経ってないチビアライさん達は初めての敵意に恐怖で動けない。
チビアライ「うう…おまえなんて、おかーしゃんがいればコテンパンなのだ!!」
チビアライ「お、お前なんかに負けないぞ!」
精一杯の虚勢を張るチビアライさん、母親の二倍もある体格の化物にアライさんが勝てるわけもない。
ウェンカムイ「そうかそうか、お前の母さんはすごいんだな」
と言ってさらに睨む。
ウェンカムイは生意気なチビアライさんをどうすれば楽しく遊べるのか考えた。
ハンターによって一度無くした命をフレンズとして生まれ変わることが出来たので
この人生を全力で楽しもうと思ったのだ。
ウェンカムイ「捏ねて遊ぶのはさっきしたからな…」
今ある知識で一生懸命考えるウェンカムイ
フレンズになったけものはサンドスターによりある程度の知識は与えられるのだ、
日常会話やトイレマナーはその代表的な知識だ。
サンドスターから生まれてないアライさんはそのへんの知識が欠如しているので
一般的な意思疎通や糞尿の垂れ流しが問題になっている。
ウェンカムイ「どうするか悩むなぁ?」
ウェンカムイはさらに悩んだ。
生まれてから食欲を優先していたので、遊び方が思いつかなかったのだ。
そこがアライさんを率先的に虐待する人間とウェンカムイの違いだった。
一番頭のいいチビアライさんはそれに気づき。
チビアライ「あああ、おなかいっぱいなんでちゅね、それでアライちゃん達と遊びたいのなら…」
ウェンカムイ「ああ???」
クソうざい話し方をされて少しカチンとくる、突然のアドバイス罪は死罪なのだ。
チビアライ「あ、あ、あ、アライしゃんのダンスを見るのだー、とっても満足するのだ―」ジョババ
恐怖のあまりに失禁するも、助かりたい一心で踊りを見ろと言うチビアライさん。
チビアライ「のだぁーー!!!!」
ウェンカムイの前に出て自分の記憶にある踊りをする。
その踊りでウェンカムイの興味を引いて助かろうという作戦だったのだが、
肝心のダンスがケツを振りながらのハエのような気持ち悪い動き。
コスコスコスコス…フリフリフリ
チビアライさんはPPPレベルのダンスと思い込んでるだろうが、
その動きは母親直伝の気持ち悪いハエガ○ジムーブ。
ウェンカムイ「…イラッ」
パァンッ
気持ち悪い踊りに反射的にデコピンをしてしまったウェンカムイ。
率先して踊りだしたチビアライさんはデコピンで弾かれ頭が吹き飛ばされた。
ビチャァ…頭の汚い中身がぶち撒かれる。
ビクンビクンッ頭を失った体が痙攣するがこっちのほうがまたマシなダンスを踊っていた。
チビアライ「お、おねーしゃん!!」
残るは4匹…
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