83:名無しNIPPER
2017/08/19(土) 17:23:24.71 ID:22rv66bq0
かしこいアライさん3?
ハンター「アライさんはもうどこかの森に逃げてるだろうな、…」
???「こんなところで人間どうした?」
ボロボロの服に熊の手がついた武器を持った、
耳と尻尾を持つ女性…アニマルガール。
装いからおそらくクマのフレンズがハンターに話しかけてきた。
ハンター「あ、クマのフレンズさんだね?ちょうどよかった、俺と一緒にアライグマ退治に付き合ってくれないか?」
クマ?「アライグマ?何か悪さをしたのか?」
ハンター「ああ、アイツらは畑を荒らしたり家畜を食ったり、民家を糞まみれにしたり、更にフレンズのくせに繁殖もするって厄介なやつさ」
クマ?「ふーん、厄介なやつね…」
ジトっとした目でハンターを見つめるフレンズ。
ハンター「なあ、頼むよ。クマのあんたがいてくれたら安心できる!」
クマ?「アライグマね…そろそろオレも遊び相手が欲しかったし、腹も減ってきた頃なんだ」
ハンター「じゃ、じゃあ……ッ…!」
クマ?「じゃあ、またな!」
ザクッ
ハンターの体が突然、横に裂かれる。
この世界へのお別れを言う前に彼の体は分断され肉塊となった。
確認のため、もう一度呟いた。
クマ?「アライグマね…オレ、エゾヒグマことウェンカムイにオマカセなのだってか、アイツラも人間だしな!」
モチャ…
裂いたハンターの肉片を噛りつく。
そう、このフレンズは人喰い熊がフレンズ化した珍しいケース。
エゾヒグマのウェンカムイ
カムイ「人も食い飽きたし次はアライグマのフレンズがいいかもな…」
次の標的に向かって歩みをすすめる。
ー一方その頃
???「おい、この辺りで人食い熊のフレンズが出たって本当か!」
頭頂部が白髪のマントを纏ったフレンズが問尋ねる。
???「そうか、ここのちほーの危機だな私が止めなきゃな!!」
といい、駆け足でその場を去っていく。
で、その頃アライさん達は。
ウンコまみれの子どもたちを川で洗い流して、次の住処について考えていた。
アライさん「うーん、寝るところがなければアライさんの危機なのだー!」
まだ、喋れることもできない子どもたちもアライさんを見つめてうるうる涙ぐんでいた。
つづく?
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