【がっこうぐらし】安価ぐらしDAY1【生き延びよう!】
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292: ◆JIAuvu1PvIJ6[saga]
2017/08/17(木) 20:58:12.93 ID:Mb3UD2/gO
【巡ヶ丘学園高校3階 物理準備室(仮拠点) DAY6  昼の部】
【アリス:体力:53/53:精神:110/110 感染15% 状態:小感染】
【食料:150(園芸)・700(備蓄)】

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アリス「なるほどね」

私が購買部で囮になり、救出されて、眠り込んで
1日半……いや、時間的に二日間
その間に職員休憩室に行くことが出来たというのもあって、
食糧や寝具の問題は流れるように解決できたという

そして、朝になって恵飛須沢胡桃と園芸部こと若狭悠里が調査に出た結果、
屋上にある太陽光パネル等の設備が生きていることが判明し
それらを用いることでお湯や電化製品等のしようが出来るようになり、
飛躍的な生活環境の向上が出来たらしい

とんとん拍子に事が進むと、
逆に何か悪いことの前触れのような気がしてならないけれど……
こんな世界になってから早くも約一週間が経とうとしているのだから
このくらいは許して欲しいものだと思う

胡桃「それにしても本当に噛まれてなくてよかったよ」

悠里「そうね……奇跡。と、言って良いのかしら。そのくらいのことだと思うわ」

胡桃「そうだな……あ、アリスさん、聞いてくれよ!」

間を置かずに矢継ぎ早に言葉を並べ立てようとする恵飛須沢胡桃は、
私が制止の言葉を投げかけるよりも先に、帽子の子こと丈槍由紀の両肩をがしりと掴んで私の前に差し出す

由紀「わわっ」

胡桃「由紀が携帯使おうって発案してくれたんだ。大きな音、携帯のやつとかどうかなって」

由紀「わ、私はただスマホが目に入っわわわっ!」

謙遜すんなよーと、恵飛須沢胡桃が丈槍由紀の頭をガシガシとめちゃくちゃにする
その光景を、若狭悠里と慈は微笑ましそうに見つめて

悠里「体の痛みなどは大丈夫ですか?」

アリス「怪我の痛みはあるけど、特に変わった感じはしないわ」

悠里「そうですか……」

少し不安げに、彼女は呟いて

悠里「やはり、噛み付かれたりなどして唾液等が体の内部に入り込むことが”アレ”になってしまう原因なんでしょうか?」

慈「分からないわ……けど、その可能性は十分高いと思う」


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