【がっこうぐらし】安価ぐらしDAY1【生き延びよう!】
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442: ◆JIAuvu1PvIJ6[saga]
2017/08/23(水) 16:30:52.90 ID:6eLTSk3b0
悩ましげに声を漏らした胡桃から由紀を終点に見回す
全員での行動を避けることはできたし、教室解放目的ではないから
少し様子を見て撤退すれば良いという程度で済む

胡桃「一人はあたしが行く」

これはある意味挑戦のようなもの
言ってしまえば人柱というものが近いものに当たる
それが解っていないはずがないのに、胡桃は自分からいくと宣言する
私が与えた彼女の戦う理由それがあるのかもしれないし
戦う人間は私か胡桃
それなら自分が行こうという勇気のようなものかもしれない

慈「胡桃ちゃんが行くなら私も――」

胡桃「いや、めぐねえは残ってた方が良いと思う。めぐねえに何かあったら大変だし」

慈「でもっ」

胡桃「めぐねえドジだし」

慈「そ、そういう問題じゃないでしょっ」

胡桃にとっては冗談だったのだとは思う
けれど本気で身を案じている慈としてはそんな気持ちの余裕は無かったのかもしれない
自分のことについて恥らうような様子は無く
ただ、茶化そうとする胡桃に対して少し怒ったような様子で。

慈が怒る気持ちがわかるわけではないけれど、
必死になってしまうその考えに至るのが解らないことはない
けれど、私は冷静であるべきだと思う
胡桃のことが心配になる気持ちはわかるけれど
ちゃんと考えられる状態でいなければ、選択を失敗しかねないし
平静さを損なった人間を、誰がお供に選ぶというのだろうか


1.胡桃、私がいくから、君は残りなさい
2.慈、胡桃と私が行くから安心しなさい
3.あとは胡桃に任せるわ

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