【がっこうぐらし】安価ぐらしDAY1【生き延びよう!】
1- 20
548: ◆JIAuvu1PvIJ6[saga]
2017/09/11(月) 19:02:17.06 ID:ezW2SvvX0

【部活】


アリス「そうね……」

慈が言うように、授業をするというのも学校生活
つまりは日常らしい部分ともいえる
それに真面目に取り組むこと、それに隠れて寝たり、遊んだり
それもやはり日常のものだと私は思う
けれど……

いや、もしかしたら私が今考えているこの方法も、
その授業と同じように”今することではない”と批判を受けるかもしれない
寧ろ、その可能性が高いと言っても良い

この緊急時に何を言っているんですか。と

アリス「……」

慈「アリスさん?」

アリス「……大丈夫よ」

ここで口にしなくても良いか。と、切り捨てて何もしないのが今までの私
けれど、今の私は違うから
声をかけて、不安そうな目を向けてくる慈に笑みを向けて、息を呑む
ため息をつくのはまた今度で良い

アリス「学校なら、部活と言う手もあるんじゃないかしら」

慈「部活……?」

アリス「そう。例えば屋上でやってる園芸部。この学校で篭城するのなら……そうね」

少しだけ、考える
自分のセンスが良いとは間違っても言えないけれど、
適当に言うのは何か違うと思うから

学校……学園……篭城……生活
色々と言葉を考えて、つなぎ合わせて。
変に考える必要も無い、シンプルな名前

アリス「例えば、学園生活部」

慈「学園生活部……」

アリス「生活していくうえで、一つ一つ目標を立てていくのよ。それなら由紀も無力に沈まなくて済む。勉強だけに追われずに済む」

慈「アリスさんにしては、珍しい」

そう言った慈は嬉しそうに笑って「悠里さんたちにも相談ね」と続ける
少なくとも間違った選択ではなかったのだろうと、思って、願う
これが悪いことになる原因にだけはならないように。と


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
643Res/380.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice