アライさんを狩るおはなし
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14:駆除屋さん
2017/08/26(土) 15:03:46.12 ID:l3a8GaS/O
「おい、起きろ」

僕はアライさんを蹴飛ばし、無理やりに意識を覚醒させる。

「うぁ...。いたいのだ...」

アライさんの口からは血が垂れていた。
口内からの出血か、内臓が破裂でもしたか。

「おい、あれを見ろ」

「!!! ちび!」

ようやく気づいたようだ。
幾ら何でも遅すぎないか?

「ちび...まっているのだ...」

腹を押さえながら、アライちゃんが磔にされた木に近づいていく。
こんなことをした張本人が目の前にいるのに。
なんとも無防備なことだ。
......バカなだけか?

「ちび...アライさんの手につかまるのだ!」

アライさんは背伸びをし、アライちゃんの手を掴もうとする。


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