アライさんを狩るおはなし
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23:駆除屋さん
2017/08/26(土) 22:29:44.17 ID:Yb5kldLd0
尻尾が無いアライちゃんは放っておいていい。
どうせ痛みで動けないのだから。

アライちゃん達は僕に怯えているようだ。
バカだとはいえ、自分に危害を加える者の識別はできるらしい。

そうだ。せっかくだから試し撃ちしておくか。
これじゃ持ってきた意味がない。

僕はPSG-1を構え、まだ尻尾があるアライちゃんの頭に銃口を向ける。

「や、やめるのだ...。そのくろいのをアライしゃんにむけないでなのだ...」

「.......」

「そ、そうだ...。おなかへってるのだ?だったらおかーしゃんにいえばたべものをとってきてくれるのだ....。おかーしゃんがダメだったらあらいしゃんがおおきくなったら取ってきてあげるのだぁ...。しゅっせばらいなのだ...。だからアライしゃんをにがしてほしいのだぁ...」

命乞いか。
....って話を勝手に進めないでほしい。
害獣が取ってきた食べ物など、大金を積まれても食べるものか。
それに何が出世払いだ。
挙げ句の果てに自分だけ逃げようとする発言は流石害獣と言える。

最後に絶望を与えて終わりにしてやるか。

「五月蝿い。もういいよ。逝っていいよ」

僕は銃を下げた。


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