吸血鬼は長い余暇に冒険者に愛されることを望む【安価】
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280: ◆MEqMcN/fJQ[saga]
2017/09/01(金) 23:47:53.60 ID:snzrrfA20
「…………ふぅ……」

襲いかかるゾンビに手を添え、生命力を根こそぎ奪う。

ゾンビは灰になり、砂埃をあげ消える。

「木っ端ね……来なさいよ、小手調べにもならないわ」

吸血鬼の言葉に、どこからか笑い声が聞こえる。

……黒いフードを被った、妖艶な死霊術師が目の前に現れる。

「ふふふ、吸血鬼が迷い込むなんてね」

「誰が好き好んで見捨てられた墓地に迷うのよ」

……その場の空気がはりつめる。

「ふん……屍竜! こいつを踏み潰しなさい!」

ドズゥン、と2人の間に土煙がおこる。

「な……ん……!?」

「ふぅん……」

そこには、切断された屍竜の右腕が落下していた。

「やるみたいね、私のご主人様は……」

「……貴方以上がいるってことね……なら、すぐ逃げるしかないみたいね……」


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