霊夢「何、この桃色玉…」カービィ「ハァーイ!」
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12: ◆SuYibtXp7M[sage saga]
2017/09/02(土) 19:19:13.95 ID:AxIHtLVm0
?「まさか、カービィもいたとはな…」
カービィ「メタナイトだー!」
霊夢「カービィ、あなたの知り合い?」
カービィ「うん!」
魔理沙「メタナイトと言うんだな。私は霧雨魔理沙、よろしくなんだぜ!」
霊夢「私は博麗霊夢よ」
メタナイト「よろしく頼む霊夢、魔理沙。私はメタナイト、剣技が得意だ。」
霊夢「よろしく。それより、あなたが持っている剣は何かしら? その剣から何か感じるんだけど」
メタナイト「そなたにも感じるのか? これは宝剣ギャラクシア。強力な力を持つ者にしか持つことができないものだ。」
魔理沙「つまり、メタナイトは強いってことだな!」
カービィ「そうだよーメタナイトは強いんだから!」
メタナイト「…そう言っているが、お前の方が強いだろ…」
魔理沙「まじかよ」ボソッ
霊夢「つまり…メタナイトはカービィと互角かそれ以上ってことでいいの?」
メタナイト「そう考えても構わない」
霊夢「なら…私たちと弾幕ゲームでもしてどっちが強いか決めましょ」
カービィ「弾幕ゲーム?」首傾げ
魔理沙「スペカ(スペルカード)というのを使ってやるもんだぜ!」
カービィ「でも……ボクたち持ってないよスペルカード」
メタナイト「それなら、私たちは私たちなりの戦い方をすればいいだろう。」
カービィ「そんなことでいいんならそうしとくよ」
霊夢「なら決まりね。魔理沙、どっちと戦う気?」
魔理沙「ふっふっふ………主人公同士の戦いを見てみたいぜ……つまり、私は…メタナイトと勝負だぜ!!」
メタナイト「メタ発言をしていたが…まあいいだろう。私で良ければ決闘を申し込むしよう」
カービィ「なら、決まりだね! 霊夢、小さいからって手加減はなしだよ!!」
霊夢「ええ、最初から本気で行く気よ」
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