4: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2017/09/20(水) 10:12:44.68 ID:nt+YpaDDO
これで卯月と普通のセックスが出来る。 子供だって作れる。
凛は満足そうに顔を上気させて、今晩のプレイを思い起こしながら家路を急ぎました。
そして、部屋に帰り、卯月の帰りを待ちます。
ベッドに腰かけ、ギンギンのちんこを晒しながら。
そうしていると、やがて卯月が帰って来ました。
しかし、扉を開いた卯月は、凛のちんこを見て、悲しそうに棒立ちになってしまいました。
「どうしたの?卯月…。喜んでくれないの……??」
ちんこを生やしたのは軽率だったのだろうか。思ったより卯月はガチレズだったのだろうか。凛の頭に不安が過りました。
しかし、卯月は悲しげに首を振ると、やがて恥ずかしそうに下着を降ろし、そのスカートを捲り上げました。
凛は驚きました。
そこには何と、自分にも生えたようなちんこが、股の間から天に向かってそそり立っていたのです。
そう、実は卯月も凛と同じ様に考え、光の剣を手に取り勇者しまむーとして異世界に渡り、バハムートをボッコボコにし、
変態錬金術師から性転換の薬を受け取っていたのです。
そうしてちんこを生やして向かい合う二人。
凛がちんこを生やしても、それを突っ込む卯月のまんこは無くなっており、卯月もまた、ちんこを入れるるはずの、
凛のまんこがなくなっていたのです。
二人の想いは無駄になってしまったのでしょうか。
いえ、ちがいます。
彼女らはお互いの「思いやり」を受け取りました。
自分の性別を犠牲にしてまで、愛する者を喜ばせようとした、その「思いやりの心」を互いに受け取ったのです。
彼女らは、頷き合うとちんこを絡ませながらそっとベッドに倒れ込んだということです。
そして彼女たちは、クリスマス・イブを幸せなホモ・セックスをして過ごしたそうです。
メリークリスマス!!
【終】
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