21:名無しNIPPER[saga]
2017/09/25(月) 00:27:22.01 ID:6Ned/xYp0
風呂上がりの彼女が放つ甘いシャンプーの香りが、強烈なフェロモンとなってグランの鼻孔をくすぐる。
動揺を隠しながら、グランは何でもないように聞いた。
グラン「そ、それでどうしたの?こんな時間に…」
ソシエ「…団長はん…私ね、見てしまったんよ…昼間のアレを」
グラン「なぁっ!?ソ、ソシエ、あれ見てた、の…」
驚いて彼女の顔を見たグランは、その目が悲しみの色に満ちていることに気がつきさらに驚いた。
ソシエ「あ、ううっ…ごめ、ごめんなぁ…団長はん…ルリアちゃん…」ボロボロ
グラン「なっ、何でソシエが泣いて謝るのさ…んうっ!?」
ソシエは大粒の涙を流しながらグランの顔に口づけをし、そのまま舌をねじ込んだ。
グラン「んんっ…ん、んむ…!!」
最初は抵抗しているグランだったが、次第に舌が口の中を蠢く感覚に身を任せ始め、最後にはソシエのされるがままになっていた。
ソシエ「んっ、んん…!ぷはぁっ…!」ネト-
グラン「はあっ、はあ…」トロオ
ソシエ「…ウチは、悪い娘や…団長はんがルリアちゃんと両想いだってことも知っとるのに…!」
ソシエ「それっ、でも…!ウチはやっぱり団長はんに、1番に愛されたいと…思ってまう…!」ボロボロ
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