【マギレコ】いろは「好感度測定のウワサ……?」【コンマ】
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69: ◆HTrEUwqtEM[sage saga]
2017/10/24(火) 05:13:35.14 ID:GhB/0gd7O
やちよ「それで問題ないと思うわ。ただ……ウワサだからあまり数値や理由を信用し過ぎない方がいいわね」

ひなの「……そのことだが、実験したらどうだ?」

いろは「実験?」

ひなの「ああ。いろはの話だと、今まで聞こえた理由を本人には話してないだろ? だから今ここで、聞こえた理由をアタシ達に教える」

やちよ「――それで、信憑性がある程度はっきりすると」

いろは「いいですね。これからのためにもやっておきたいです」

 ……でも。
 私はチラッとやちよさんを見た。

やちよ「私のことは気にしなくていいわ。好感度が低くても環さんのことは嫌いではないから。理由も理不尽にあなたを傷つけるものではないと思うわ」

やちよ「それに……環さんは私の助手だもの。ひどい理由で嫌ってる相手を助手になんかしないわ」

いろは「やちよさん……。はい」

 フッと微笑み、やちよさんは優しい口調で告げる。そうだ。やちよさんと出会って色々あって、仲間になって、一緒の家に住んで――嫌われてたら今の関係にはならないよね。
 私の何かで苦手意識を持たれてるなら、それを無くせば好感度も上がるはず。
 うん。やちよさんだから、そう信じられる。

 信頼の上で、絆の上で苦手なところを打ち明ける。そんな関係にちょっと憧れてたのかもしれない。

 悪いことを聞くかもしれないのに、私の胸はドキドキと高鳴っていた。緊張じゃない。これからもっと仲良くなれる期待に、だ。

 怖がらずに、立ち向かうためにやちよさんの好感度の理由を――


やちよ『環さん……いやらしいわね』

いろは「は、はいぃ!?」

やちよ「た環さん!?」

 ――いい話風の空気はすぐ吹っ飛んだ。



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