40:名無しNIPPER[sage saga]
2017/10/01(日) 03:46:50.77 ID:xPQFTham0
たった数時間のうちに 夢の様な天国と悪夢のような地獄を味わってしまった。
今までの人生中、こんなに濃密で異質な経験をしたことはない。できればこのまま休んでしまいたいが、そうもいかない。
歪んでいようがなんだろうが俺はこの鎮守府の提督、最高責任者だ。流石に朝っぱらからサボる訳にはいかないだろう。サボるにしたって、もっと適したタイミングとうまいやり方があるはずだ。
それに何よりも、由良さんが執務室にはいるはずだ。
気が重くなるばかりだが、彼女の信頼を損ねているなら、どうにかしなければならない。最悪、催眠を使ってでも……。
重い足取りで執務室へと向かい、扉を開ける。
大鳳「あっ、提督! おはようございます!」
提督「……? あれ、大鳳? どうしてここに?」
てっきり誰もいないか、あるいは由良さんが気まずい空気の中待っているのだとばかり思い、他の秘書艦がいるだなんて考えもしなかった。
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