長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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名無しNIPPER
[saga]
2017/12/10(日) 21:44:42.28 ID:aCXad7YP0
熊野「止めなさい!!一体何をしているのですか貴女たちは!!」ダッ
鈴谷「今すぐ銃を下ろしなよ!!それはしてはいけないことだよ!!」
伊58「お願いだから止めてくだち!!ユーを殺さないで!!」
熊野(足を挫いた伊58を背負っている鈴谷をおいて私は駆け出した。剣呑な雰囲気で私を睨む四人。私も四人を睨みかえす)
伊19「こいつに代償を支払わせているのね……!!邪魔しないでなの!!」ギロリ
伊168「こいつが何をしたのか知らないわけないよね?当然の報復だよ♪」ニタァ
時雨「熊野さん……お願いだから止めないで。僕はこいつを赦せない」ジッ
夕立「こいつだけは……殺さないとダメっぽい……」ギリッ
U-511「……!!」ガタガタ ポロポロ
熊野「っ!!この子は……U-511……!!」
熊野(……伊19たちは絶対に譲らないというような威圧を放っている。これではこちらがいくら説得しようと聞く耳を持ちませんわね……なら)
熊野「これは、提督からのお願いですわ。以前提督はその子を殺すなとお願いされました」
「「「「!?」」」」ピクッ
熊野(かつてガングートに言ったという提督の頼み事。それを使わせてもらうわ。私の言葉に四人はピタリと硬直した)
熊野「それでも殺すと言うのなら、いいでしょう。お殺りなさいな。ですがそのことを提督に話したら、果たして提督はどんなに悲しまれるかしらね?」
鈴谷「そうだよ。提督にとってその子も大切な部下なんだから。そんな子を貴方達が殺したと知ったらどう思うんだろうね?」
伊19「……!!っ……」ガクリ
熊野(鈴谷の援護射撃も入り、どうやら場は収まったようだった。まず歩兵銃を構えていた伊19ががっくりと銃を下げて項垂れる)
伊168「……」バンッ
U-511「ひっ……!!」ビクッ ブルブルブル
伊168「提督にもしものことがあったら……その時こそ……ね……♪」ニタァ
熊野(伊168は横転している車の車体を殴りつけ、獰猛な笑みを浮かべながらそう呟いた)
夕立「……わかった。なら、もうこれ以上は何もしないっぽい」トサリ
熊野(夕立が脱力してその場に座り込み、疲れ切った声でそう言うとそのまま手を床について肩を上下させる)
時雨「……」ツゥー
熊野(そして時雨は無表情で何も言わず私と鈴谷を見つめるとそのまま空を仰いで目を閉じる。そして涙を流し始めた)
伊58「鈴谷さん、おろしてくだち……」
鈴谷「ん、分かった」
熊野(私達の所に着いた鈴谷と伊58。伊58は鈴谷に下ろされると挫いた足を庇いながらU-511の所まで歩いて行く)
U-511「で……でっち……」
伊58「ユー……もう大丈夫でち……もう大丈夫でちよ……」ダキッ ギュッ
U-511「ぁ……うぅ……うぅ……!!うわああああ!!」ギュッ ボロボロ
伊58「っ……ぐすっ……ユー……!!うぅうううう!!」ボロボロ
〜
パルチザン「っ……くそっ……」
パルチザン「頼む……誰か助けてくれ……」
↓×1〜3
襲撃現場には多くの死体と、幾人かのパルチザンの重傷者が残されている。
こいつらは陸軍の兵士を殺した上に提督の命まで狙った奴らだ。赦せない。
という事をふまえて待機している艦娘達の彼らに対する仕打ち
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