長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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376:名無しNIPPER[sage saga]
2017/12/25(月) 11:57:08.06 ID:L2k9OIjg0
ウォースパイト「……」グシャリ

ウォースパイト(命令したときは、責任者に責任を取らせてやろうと思ったけれど……けど、もうどうでも良くなってしまった)

ウォースパイト「こんな紙切れ……何の意味もない……」

ウォースパイト(責任の所在が分かって、責任をきっちりと取らせてやったとしても……Admiralは帰ってこない……)

ウォースパイト「っ……あの人のいない人生なんて……空虚だわ……」

ウォースパイト(でも……それでも生きていかないと……どんなに悲しくても……あの人を理由にして死ぬわけにはいかないもの……)

ウォースパイト「……」ポロポロポロ



提督「……」

Z3「起きた?」

提督「んっ……ああ……」

提督(マックスを胸に抱いた状態で寝てしまっていたらしい。さっきほど辛くはないが、だがまだ体が怠く気分も悪い)

Z3「何か食べないと良くないわ。用意してくる」

提督「ああ、すまない」

Z3「……。その……」カァッ モジモジ

提督「?」

Z3「私、今服を着てないから……目を閉じてくれるかしら……///」ジッ

提督「っ!!す、すまない」

提督(目を閉じる。衣擦れの音、マックスがベッドからおりて歩いて行く。そして今度は服を着る衣擦れの音)

Z3「ん……もういいわよ。ありがとう」

提督「ああ」

提督(マックスは制服姿ではなかった。どうにかして用意したのか落ち着いた感じの白いブラウスと濃紺のプリーツスカートをはいている)

Z3「とりあえず、まずはリンゴね。そうしたら何か食事を買いに行ってくるわ」

提督「わかった、ありがとう」

Z3「ちょっと待っていてね。すぐに剥くわ」

提督「……本当に、君には一生かけても返せない恩ができた」

Z3「そう?なら一生かけて返してもらうわ」シャリシャリ

提督(ベッドの脇に椅子を持ってきて、そこに座りながらナイフでリンゴの皮をむき始めるマックス)

提督「……」ジッ

Z3「……ああ、安心して。このナイフで人を刺したことはないわ。新調したばっかりなの」

提督「そ、そうか……じゃなくて、随分と上手いものだなと思ってな」

Z3「本当?ありがとう。やっていればなれるものよ」

提督(皮をむき終わったマックスはリンゴを手に持ちながら器用に切り分け、ベッドサイドチェストの上に乗せた皿に置いていく)


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