長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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名無しNIPPER
[saga]
2018/02/06(火) 17:14:55.31 ID:iWAZvtH60
〜
ビスマルク「グラーフ」
グラーフ「ああ、ビスマルクか……」
ビスマルク「大戦果じゃない。おめでとう。今や貴方はWehrmacht(国防軍)の英雄よ。たった一隻で敵空母娘三人を再起不能に追い込んだって」
グラーフ「そうだな……」
ビスマルク「……どうしたの?何というか……随分うんざりしているように見えるわ」
グラーフ「……なあ、ビスマルク?我々は何をしているんだろうな?」
ビスマルク「えっ……どういう事……?」
グラーフ「我々は戦争をしているはずだ。敵は連合国とソ連。そのはずだ。違うか?」
ビスマルク「違うかって……そうよ。戦争中よ」
グラーフ「なのに身内同士で……私の挙げた戦果が海軍の戦果か空軍の戦果かで争っている……」
ビスマルク「あっ……」
グラーフ「私は戦争しているつもりだが、どうやら上層部にとっては戦争よりももっと大切なものがあるらしい……」
ビスマルク「……そうね」
グラーフ「ただでさえジリ貧だったのに、アメリカが参戦したことで我が軍は控えめに言って苦境に立たされている」
グラーフ「上層部はそれを分かっているのだろうか?私は……本当に、どうしようもない気分だ……」
ビスマルク「……それでも、戦わないといけないわ。さもないと……待っているのは破滅よ」
グラーフ「ああ……そうだな……」
〜
帝国海軍士官「何たる様だ!!我が軍の雲龍型正規空母娘三人が行動不能!!そのうち二人は意識不明の重体だ!!」バンッ
帝国海軍士官「比較的軽症の葛城でさえ復帰には早くても数か月はかかる!!この責任はお前たち四人の責任だ!!」バンバンッ
帝国海軍士官「っ……大将。お言葉ですが、敵の戦力は事前の情報より多く、彼女たちは最善を尽くしたかと……」
帝国海軍士官「最善!?最善を尽くしてこの結果ならいよいよお前たちはいらん存在だ!!」ギロリ
帝国海軍士官「何が防空駆逐艦だ!!お前たちなどいらぬ存在だ!!ゴミだ!!屑だ!!帝国海軍の面汚しだ!!」ドガン ガシャン
「「「「っ」」」」ビクッ
帝国海軍士官「大将。彼女たちは命をかけ、血を流して戦ったのですよ?そんな彼女たちに……」
帝国海軍士官「黙らんか!!貴様も貴様だ!!こんな無能共に我が海軍虎の子の正規空母の護衛を任せるとは何事か!!」
帝国海軍士官「この敗北はただの敗北ではない!!歴史に残る恥辱だ!!敵の士気は上がり!!我が方の士気は下がった!!」
帝国海軍士官「同盟国の間でも我が帝国海軍は軽んじられるようになるだろう!!そのことが分かっているのか!?」
帝国海軍士官「っ……申し訳ございません……」
帝国海軍士官「貴様は降格の上、セイロンへ異動だ!!インド洋で海上輸送の護衛でもしているがいい!!分かったらさっさと出て行け!!」
帝国海軍士官「っ……謹んで拝命します……失礼します……」
「「「「……」」」」
帝国海軍士官「なぜあんな無能が我が海軍に居たのか理解しかねる……お前たちもだぞ!!聞いているのか!?」バンバン
帝国海軍士官「敵雷撃機に気をとられて急降下爆撃をゆるすなどありえん!!貴様らの目は節穴か!?訓練の時は寝ていたのか!?」
帝国海軍士官「貴様らのせいで我が海軍……ひいては畏れ多くも天皇陛下のお顔にも泥を塗ったのだ!!」
帝国海軍士官「事の重大さが分かっているのだろうな!?何たる失態だ!!帝国海軍始まって以来、最低の恥さらしだお前らは!!」
↓×1〜3
確かに秋月達にも落ち度がある。だがそれ以外の全責任をもかぶせられ、不当なほどに大将から一方的かつ高圧的に罵声を浴びせられ、非難され、否定され、嫌悪され、憎悪され、否定された秋月、照月、涼月、初月の心情と行動
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