長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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名無しNIPPER
[saga]
2018/02/08(木) 13:59:17.21 ID:9v+enUhK0
初月「分かった。行こう、皆。あの人はどんな困難な任務でも被害を最小限に抑えてやり遂げてきた人だ」
初月「あの百万人の犠牲者が出たっていうアルハンゲリスクでドイツ軍に包囲されても部下の艦娘を一人も失わずに突破して生還した」
秋月「そうなの!?帝国海軍きっての名将とは聞いていたけど……あの人なら私達を助けてくれるのかも……!!」
照月「そんな事してたんだ……!!撤退命令が出ても一人だけ残って、一度街が敵に占領されても死なずに生還したことは噂で知ってたけどそれは知らなかった」
涼月「それは……何としてでもあの方に私達の指揮官になって頂かなくてはいけませんね……!!」
初月「そうだ。……提督!!」
提督「ん?君……たちは……?」
初月「うわぁ……!!僕、あの提督と話しているんだ……!!僕は秋月型四番艦、初月だ……です」ハッ
秋月「一番艦、秋月です。初めまして、提督」
照月「二番艦、照月です。ご活躍はかねがね伺っております」
涼月「さ、三番艦涼月です……あの……その……!!」ジワァ
提督「っ!!君たちが……かしこまらなくていい。私は口調やらなんやらと気にしたりはしない。初めまして。私は提督だ」
提督「君たちが負傷した雲龍たちを連れ帰ってくれたと聞いている。彼女たちは私の大切な部下なんだ。本当にありがとう」
初月「……!!」ゾクゾク
涼月「っ……お願いです、提督!!私達の特別任務の指揮官になってください!!じゃないと私……私達……!!」ジワァ
提督「っ!?特別任務……?」
秋月「そうです……その……詳細については機密保持の為に引き受けて頂かなくてはお話しできないんです……」
照月「その任務はとても難しい任務で……私達は……このままだとたぶん死んじゃうかなって……」
提督「っ!?」
初月「一度詳細を知ったらもう後戻りはできない。でも、僕たちには提督が必要なんだ。きっと提督にしかできない。……引き受けてくれるか?」
提督「もちろんだとも。引き受けよう。こうして私を頼ってきてくれたのだ。ならばそれに応えるのは帝国海軍軍人として当然のことだ」
「「「「!!」」」」
提督「君たちは雲龍たちの命を守ってくれた。ならば今度は私が君たちの命を守る番だろう?」ニコッ
涼月「……!!提督……」ニコッ
初月「っ〜〜〜!!」バッ ダキッ
「「「!?」」」
提督「っ……初月……?」
初月「僕は……提督、僕はお前が好きだ。一目惚れした」ジッ
「「「!!」」」
提督「は、初月……」
提督(その瞳にはハートが浮かんでいるようだった。その気持ちは本物だろう。しかし、もしかしたら熱しやすく冷めやすいのかもしれない)
特務機関将校「提督」
提督「っ!?貴方は……」
特務機関将校「初めまして。私は特務機関の者です。最後に私からも確認しますが、よろしいのですね?」
提督「なるほど、初めまして。帝国海軍の提督だ。もちろんだと言わせてもらおうか」
特務機関将校「ではついてきてください。我々の拠点に案内します」
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