長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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名無しNIPPER
[saga]
2018/02/09(金) 08:29:43.77 ID:UeuBg6w80
「「「「……」」」」
提督「申し訳ないが実は私は調教に関してはからっきしでね。私にできるのは本来の実力を引き出すことぐらいだ」
提督「それも、コレと言ってコツはない。普通の人間なら誰でもできることをしているだけでしかない」
帝国海軍士官「あまり調子に乗るなよ、若造……!!お前などただ運が良かっただけだ……!!」
提督「分かっているとも。我々の役目は、運以外のあらゆる事を塗りつぶすことだ」
帝国海軍士官「ふん……では帰らせてもらう。挨拶はいらないぞ、駄犬ども。せいぜいそいつに尻尾を振って媚びておくのだな」
秋月「……お世話になりました、大将」
提督(大将殿が肩を怒らせながら部屋を出て行く。俺は秋月たちに向き直る。目を伏せていた秋月たちが顔を上げて俺を見つめた)
提督「大将殿の言う事は気にしなくていい。そんな無駄な事に君たちの貴重な時間を使わないようにしてくれ」
「「「「……!!はい!!」」」」
提督(俺の言葉に顔を綻ばせる秋月たち。そして元気に返事をするのだった)
〜
提督(俺は新たに配下に加わった秋月たちのことを鹿島に任せることにした。少し探すとすぐに鹿島は見つかった)
提督「鹿島」
鹿島「っ!!提督……!!戻られたのですね」
提督「ああ。ついさっきな」
提督(俺の呼びかけに驚いたように目を見開き、ついでこちらへ寄ってくる。俺は秋月たちを紹介しようとした)
提督「鹿島、紹介する。この子たちはっ!?」ビクッ
「「「「っ!?」」」」ピクッ
鹿島「……暫くこうさせてください」ダキッ ギュッ
提督(だが、できなかった。鹿島に抱きつかれ、思いっきり抱きしめられる。鹿島のいい匂いが漂ってきた。柔らかい体が押し付けられる)
提督「か、鹿島……!!」
「「「「……!!」」」」
鹿島「……!!……。……♪」ニタァ ギュッ スリスリ
「「「「っ!!」」」」ゾワッ
提督(甘えるように頬を擦り付けてくる鹿島。暫くの間抱き締められた。俺は、とりあえず軽く抱きしめる)
「「「「……」」」」
鹿島「……もう大丈夫です。それで、何か鹿島に御用ですか?提督さん」
提督「あ、ああ……紹介する。新しく配属された秋月、照月、涼月、初月だ。君には慣れるまで彼女たちのことを頼みたい」
提督「君は確か以前彼女たちの訓練を見ていただろう?秋月たちも君についてもらった方が安心できるはずだ」
鹿島「なるほど、分かりました。お久しぶりですね、皆さん。改めまして自己紹介を。練習巡洋艦鹿島です」ニコッ
鹿島「新しい艦隊に配属されて何かと不安があるかと思いますが、鹿島が皆さんにつきます。精一杯頑張りますからよろしくお願いしますね」スッ
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一連の流れをふまえて握手を求められた秋月型の反応
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