長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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806:名無しNIPPER[saga]
2018/02/15(木) 06:38:12.18 ID:rUImqB3z0
鹿島「……でも、大佐は違う。だって……」

帝国海軍士官「いえ、そうではありません。私は意中の女が想い人を失った弱みに付け込んだのですから」

帝国海軍士官「純粋な善意だけで貴女と会っていたと思いますか?下心がないと?もしそうならば……本当に、貴女は恋愛に幻想を抱くお子様です」

鹿島「っ!!……」ガーン ガクリ

帝国海軍士官「……最後に一つ訂正させて貰います。貴女は私を裏切ったと言いましたが、裏切ってなどいない」

帝国海軍士官「私に黙って私と付き合いながら裏で提督とということをしていたわけではないでしょう?ちゃんとけじめを付けたではないですか」

帝国海軍士官「それを裏切りだなんて言ってしまったら、世の中初恋の相手と添い遂げた人間以外みんな裏切りものになりますよ」

鹿島「……。私は……っ……。……大佐、あの優しさが全部偽りだったと……おぞましいものだったと言うのですか?」ツゥー

帝国海軍士官「鹿島さん。これは誰がどうあがいても白黒はっきりすることができないことです。貴女を思う気持ちに嘘はありません」

帝国海軍士官「しかし、それと同時に貴方を私のモノにしたいと言う欲。ここで優しくしたらモノにできるという打算もまたありました」

鹿島「……」

帝国海軍士官「……すいません。上手く言葉にできませんね、これは。言うべきではなかったかもしれません」

帝国海軍士官「ですが、一つだけ理解して欲しい。貴女は何も悪くない。ただ普通の恋愛をしただけです」

鹿島「……」ギュッ

帝国海軍士官「……実は、これは誰にも言っていないのですが……今、私は長良とお付き合いしています」

鹿島「!?」

帝国海軍士官「恥を忍んでお話ししますが、もう既に体の関係もあります。いずれあの子と結婚するつもりです。ロリコンと罵りたければご自由にどうぞ」

帝国海軍士官「思い上がりと失礼を承知であえて言いますが、もし今更鹿島さんにやはり私を選ぶとのたまわられても困りますのであしからず」

鹿島「……」ハイライトオフ

帝国海軍士官「さあ、もう夜も遅い。帰りましょう。タクシーを呼びます」

鹿島「……いえ、結構です。自分でできますから。追加のお会計も私が払います。私の方が多く飲み食いしていますから。大佐はどうぞお先に戻られてください」

帝国海軍士官「そうですか。では、お先に失礼します。が、自分のお代は置いて行きますよ。さようなら、鹿島さん」

鹿島「ええ、さようなら」


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