長門「ふにゃぁ〜……」グデー 提督「……本当に下戸なんだな」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2018/08/02(木) 18:16:48.39 ID:55DNSKJT0
ガッシャァァァァン
「「!?」」ビクッ
朝雲「……」スタッ スクッ ギロリ
山雲「っ!!あ、朝雲姉ぇ……!!」ハッ
提督「あ、朝雲……!?」
提督(窓をぶち破って部屋へと突入してきたのはなんと朝雲だった。瞳に怒りと憎悪を滾らせ顔をゆがめながら俺たち……いや、朝雲を睨んでいる)
朝雲「離れなさい……離れて!!」スタスタスタ グイッ
提督「っ!!」ズポッ
山雲「ぅ……」ピクン
提督(距離を詰めた朝雲は山雲に覆い被さる俺を強引に引きはがした。怒張し、山雲の愛液やガマン汁に濡れたモノを見た朝雲が悲痛な表情を浮かべる)
朝雲「っ……!!私だって、司令を愛していたのに……!!全部……最初は貴女から始めたことじゃない……!!」ギリッ
山雲「っ……」ビクッ ジワァ
朝雲「酔わせて無理矢理……司令が死んだって言って……!!っ……まあ、それはもうどうでもいい……」
朝雲「司令が生還した時……私は本当にとても悩んで……それでも貴女を……山雲を選んだのに……!!」ジワァ
朝雲「なのに!!よりにもよってその貴女が私を捨てて司令とそういう関係になるの!?私を捨てて!?そんなの……っ……認めない!!」キッ
提督(そして再び顔を歪めて山雲を睨みつけた。震えるその声には男を取られた女の激情と捨てられた女の悲痛が込められている)
山雲「ご……ごめんなさい……」ポロポロ フルフル
提督(それを受けて山雲が震えながら涙を流す。考えないようにしていたことを突き付けられ、一気に現実へ引き戻されたようだった)
提督(山雲と朝雲の件は考えうる限り最悪の事態を迎えてしまった。これもすべて俺の責任だ……)
提督「朝雲、聞いてくれ」
朝雲「司令は黙って!!」キッ
提督「っ」
提督(座視しているわけにはいかないと朝雲に話しかける。しかし、朝雲はそれを拒絶した。鋭くそう言い放つ)
朝雲「……ずっと好きだったわ、司令。その子よりもずっと前から、その子よりもずっと……」
提督(後悔や切なさといった感情がないまぜになった表情で俺を見つめ、呟くようにそう囁く)
提督(なんという表情だろうか。まるで冬の曇り空の下、枯れた森を思わすような……とても寂しい表情だった)
朝雲「手荒な事をしたくはないけど、でもいざとなれば躊躇わないわ。だから抵抗しないでこれで山雲を縛って、黙らせて」ポイッ
提督「縄と手拭……」
山雲「っ……」
提督(背負っていた背嚢を下ろし、中から取り出した縄と手拭を俺に投げ渡す。山雲が不安そうにそれらを見ると俺に縋るような視線を向けた)
提督(そんな山雲に俺もまた視線を向ける。だが、朝雲には見つめ合う俺たちの様子が気に食わなかったようだ)
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