わたしとヒトとアライさん
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31:名無しNIPPER[saga]
2017/11/09(木) 01:18:47.35 ID:BBRlU/0B0
飼い主「あ、起きた」ヒョコ

アライさんC「おまえー!アライさんのからだに何をしたのだ!?」

飼い主「切ったんだよ。腕と足を。アライさんの両手両脚はもう一生動かないよ」

アライさんC「切ったぁ!?嘘なのだ!アライさんの手も足もちゃんと生えてるのだ!!」

飼い主「そりゃそうだよ。残るように切ったんだから」

飼い主はアライさんが気絶している間に両腕両脚の腱を切っていた。

アライさんの反撃と逃亡を防ぐ為

アライさんのフレンズとしての能力、自己回復能力を防ぐ為

そして

この作品は、一見五体満足に見えなければ意味がないからだ。

アライさんC「お前の言ってる事がわからないのだ!切ったらくっついてるはずがないのだ!」

アライさんC「お前は馬鹿なのだ!やっぱりガイジなのだ!!アライさんの方が格上なのだ!!」

アライさんC「アライさんはなぁ!アライさんなんだぞぉ!ガイジよりよっっっっっっっっぽど偉いんだぞぉ!!!」

飼い主「ぎゃあぎゃあうるさいなぁ。もうそんなもんどうでもよくなるんだよ」ガシッ

飼い主「どうせここで死ぬんだから」

カラン、ジャリジャリジャリジャリ

部屋に入ってきた飼い主の手には、金属バットが握られていた。


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