わたしとヒトとアライさん
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6:名無しNIPPER[saga]
2017/11/09(木) 00:32:11.12 ID:BBRlU/0B0
「たぁ〜〜〜〜!!!!」

呆気に取られ、銃口を向けるのを忘れていた男の頭上からまた別の奇声が聞こえた。

男「あづっ!!」ザクッ

今度は避けそこない、槍が右腕を抉る。落ち葉の上に赤い血と拳銃が落ちた。

男は痛みに悶絶する暇もなく、頭をよぎった嫌な予感によって動きを止める。


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