182:名無しNIPPER[saga]
2017/12/11(月) 04:30:45.92 ID:LakI5gP+0
「お先に失礼します」
「おつかれー」
深呼吸すると吐き出した息が白色になって目の前で広がる。
ふと思う。肺からでたこいつらが目に見えるのはこの地に住んでいればこの季節だけだが、普段からこいつらはそこにいる。俺たちが無言でも生きていることを主張するたびに、そこに現れて一緒にそれを証明してくれている。
「駄菓子屋のおばあちゃんが言ってたこともそういうことなのかね」
(もしかしたら出歩いてて、今も近くにいたりしてな)
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